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[vine-users:062046] VNC ASTEC-X 利用について

  • From: "T.K" <ed0531932@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
  • Subject: [vine-users:062046] VNC ASTEC-X 利用について
  • Date: Sun, 31 Aug 2003 14:52:03 +0900

お世話になってます、クラモチと申します。

現在VineLinux 2.6r1をサーバー側として
リモートでVNCやASTEX-Xを利用してクライアント側(Windows、Linux)
で使用しています。

リモート操作としては両者とも使用できるのですが、
中途半端にログインされている感じがします。
それは、

・GNOMEのデスクトップアイコンが正常ログインの時よりも少ない
・サウンドカードをさして音を出しているのですが、「サウンドカードがない」
などのエラーが返ってきて音が出せない。

気づいたところとしてはこんなところです。
これの回避する方法が今のところ以下の事です。

・サーバー側のコンソールで使用するユーザーでログインする

上記の事をしてからVNCやASTEC-Xを利用して接続すると、通常サーバー側で
Xを使っているのと同様な状態で正常に利用できます。

あと、おそらくこれらに関係しているのかVNCをASTEC-Xを利用するように
なってから runlevel 5 では wdmが立ち上がってこず、startxも以下のエラーが
返ってきてしまっています。

Fatal server error:
xf86OpenConsole: Cannot open virtual console 3 
(No such file or directory)

XIO: fatal IO error 104 (Connection reset by peer) on X
server ":0.0" after requests (0 known processed) with 0 events remaining.

Xconfiguratorの再設定をしようとしても失敗しました。

*しかし、ASTEC-X側ではちゃんとwdmが立ち上がってきます。

説明の仕方が悪くてうまく伝わらないかもしれませんが、
同じ様な状態になった方や、解決策をご存知な方がいらしたら
ご教授願えますでしょうか。