お世話になってます、クラモチと申します。 現在VineLinux 2.6r1をサーバー側として リモートでVNCやASTEX-Xを利用してクライアント側(Windows、Linux) で使用しています。 リモート操作としては両者とも使用できるのですが、 中途半端にログインされている感じがします。 それは、 ・GNOMEのデスクトップアイコンが正常ログインの時よりも少ない ・サウンドカードをさして音を出しているのですが、「サウンドカードがない」 などのエラーが返ってきて音が出せない。 気づいたところとしてはこんなところです。 これの回避する方法が今のところ以下の事です。 ・サーバー側のコンソールで使用するユーザーでログインする 上記の事をしてからVNCやASTEC-Xを利用して接続すると、通常サーバー側で Xを使っているのと同様な状態で正常に利用できます。 あと、おそらくこれらに関係しているのかVNCをASTEC-Xを利用するように なってから runlevel 5 では wdmが立ち上がってこず、startxも以下のエラーが 返ってきてしまっています。 Fatal server error: xf86OpenConsole: Cannot open virtual console 3 (No such file or directory) XIO: fatal IO error 104 (Connection reset by peer) on X server ":0.0" after requests (0 known processed) with 0 events remaining. Xconfiguratorの再設定をしようとしても失敗しました。 *しかし、ASTEC-X側ではちゃんとwdmが立ち上がってきます。 説明の仕方が悪くてうまく伝わらないかもしれませんが、 同じ様な状態になった方や、解決策をご存知な方がいらしたら ご教授願えますでしょうか。