こんばんわ、政です。 バグなのか、仕様なのか判断つきませんが、納得いかない現象が ありましたので、念の為報告させていただきます。 現在所有しております とあるマシンにVine2.6r1をインストールしました。 その際に不良ブロックの検査をする設定にしてインストールしたところ 問題無くインストールできました。 と、ここまでは普通のインストールの光景なのですが、実はこのマシンの HDDは不具合を抱えていて、インストール再起動後にbadblocksを実行すると 大量のエラーが出力されます。 また、Vine2.6r1をインストールした同じ領域にRedHat9をインストール しようとすると「不良ブロックがある為、インストールには適さない」 といった旨のメッセージが表示されてインストール作業が止まります。 なので、不良ブロックが存在したままVine2.6r1のインストールが 実行されたと思われます。 バグなのか、仕様なのかは判断つきかねますが、インストール時における 不良ブロックの検査が役にたっていないと思われます。 以上、報告でした。 # もしかしてVineSeedでは既に改善されているのかな?