菊池です。 RH9 で稼働させていた 自宅の F/W マシンを Vine-2.6r3 に入れ替えました。 僕も MRTG を採っているので気になっていました。 At Thu, 04 Dec 2003 21:15:28 +0900, HAYAKAWA Hiroshi wrote: [snip] > こちらでもこれまでに入れ替えた2台中2台で同様に変化しました。 > # /sbin/ifconfig -a > で確認してみると、 > これまであったbond0, dummy0, eqlがなくなったようですね。 山田さんが全てのマシンではないとおっしゃっていたと思いますが、 当方の場合は上記 bond0, dummy0, eql が存在してます。 マシンは K6-2 のアクセラレータを載せた Compaq Deskproで、i586 カーネルのはずです。 /usr/src/linux/configs 以下の コンフィグファイルを i686 用と diff で比べてみたところ、 (i686) < CONFIG_DUMMY=m < CONFIG_BONDING=m < CONFIG_EQUALIZER=m < CONFIG_TUN=m --- (i586) > CONFIG_DUMMY=y > CONFIG_BONDING=y > CONFIG_EQUALIZER=y > CONFIG_TUN=y となっており、i586 ではこれらがカーネル組み込みになっているようです。 これは何か理由があるのでしょうか>Project Vine の方 僕はカーネルを作り直すか、MRTG 側を直すか思案しているところですが、 今後の updates でカーネルが出た場合にこの部分のコンフィグがどうなる のか、とても気になります。 -- 菊池 順一 <neuz@xxxxxx>