ついに、MacOS Xで使っていたPowerBook G4/550MHzをVinePPC用にしようかと考 えているのですが、どうも最近VinePPCがどうなっているのかが不安です。 かつてi386版をもしのぐ勢いであったPPC版が、今ではr3もいまだに出ていない 状況で、開発が止まってしまったかのような感じがします。確かに MacOS X自体 がBSDベースのUnixですからVinePPCを使う必然性が失われてきたのかもしれませ んが、やはりYellowdogなどを見ても、昨日てんこもりになったMacOS Xでは速度 的に苦しいMacにはまだまだ必要なOSだとおもいます。 関係者の方には大変申し訳ないのですが、少ない人数に開発の負担が集中してい るように思えてなりません。i386版から流用できるパッケージもあるのでしょう が、どの程度負担があって今後どのような方向性に持ってゆくことを考えておら れるのかをお教え頂ければと思います。 -- 須々木 俊太 Mail : shuntasusuki@xxxxxxx