應矢です. 菊地様, 早速の御教示有難う御座います. > [...] > > kernel-2.4.22-0vl2.13 の config を見ると、i386 用では e100 が > 無効になっています。 > > i586、i686、athlon では有効(モジュール)になっています。 > > apt でカーネルをインストールすると、マシンのアーキテクチャを > 判別して適切なカーネルを取ってきてくれますので、そのせいでは > ないかと。 > 御質問 > あなたのお使いのマザーボード、CPU は何でしょうか? の件ですが, Dynabook T4/410PMEを全くいじらず使用しています. マザーボードは不明です. ToshibaのLinux supportのweb siteには, 不思議なことにDynabook T3/410PMEの情報が在るのみで, ^ T4/410PMEの情報は無いようです. 但し,/var/log/messagesには, kernel: Initializing CPU#0. kernel: Detected 995.925MHz processor. [...] kernel: CPU: Intel Pentium III (coppermine) stepping 0a. とlogが残っているので, CPUは, Dynabook T3/410PMEと同じIntel Pentium III (1GHz)だと思います. またuname -aの出力の最後から2番目の項目は, i686 ですので, 確かにCPUはi686 typeと認識されているのだと思います. 現在使用しているVine Linuxは, 『日経Linux 2004年4月』付属のCD-ROMにあったVine Linux 2.6r4が出発点で, それをupgradeしているのですが, 最初のinstallの後, 全く問題無く起動し, その後のkernel upgradeもこの度までapt-getで切り抜けて来ましたので, 惰性的にi386.rpmを利用してきました. ここでまた質問です. 当方のhardware環境では, kernel-<reliese version>.i686.rpmを使用したほうが, code optimizingの関係上PCを効率的に使用出来るということだと思いますが, 現在のkernelをi686用に切替えるには, apt-get remove 'kernel-2.4.22-0vl12.13 とした後, kernel-2.4.22-0vl12.13.i686.rpmをdownloadして, online manualの要領で rpm -ivh kernel-2.4.22-0vl12.13.i686.rpm を実行して, /etc/lilo.confを書き直すことなく, 再起動すればよいのでしょうか. またapt-get installを利用するには, どうしたらよいのでしょうか. 宣しく御教示下さい. 應矢保行