こんにちは、よしのぶです。 zai wrote: > 低スペックなら負けてません(をいをい) > 166 MMX で元気に動いています(もっともメモリだけは256Mですが)。 では、現実的な最低ラインはどこかという興味をお持ちの方もおられるのでは ないかということで、うちは 486/75MHz 32MB 1.4GBのノートにVine 2.6r1です。 一通りのサーバー群が稼働しており、ルータ、ファイアウォール兼用です。 それで使われる総メモリは、12,3MB程度です。ちなみにディスクアクセスを 減らすためSWAPは使ってません。httpdへのアクセス(シェルスクリプトのcgi) は日に1,000件を下回らない程度ありますが、とくに問題が出たことはありま せん。でも、さすがに最近、少し重くなった気がしないでもないのですが、 ひとまず、気のせい?の範囲です。 もっとも、こんなことはお遊びだからできることで、個人的には、Linuxの 売りが低スペックでも軽快に動くことだとは思ってません。実社会では、 余裕を持たすことそのものが重要なことでもあるので、下の方を強調しても 訴求力は弱いのでは、と思います。実メモリが512MBならば、SWAPは1GBないと 安心できない人も少なからずいるのです。 > install CDですが、私もCD1枚でインストールできたほうが嬉しいです(full > installできる必要は無い)。骨格の部分だけはやはり「安直に」(邪道です > か?)行きたいかな、と思います。その他の部分はnetworkからでも何でもいい > のですが。 私は、ユーザーとしては、CD何枚あっても、さほど面倒は感じない方ですが、 やはり、CD一枚に収まることにこだわってほしいと思います。システムとして の美しさは、複数枚と一枚とでは全然違うと思います。まぁ、「美しさ」なんて まったく非論理的ですが…。 -- よしのぶ yoshino@xxxxxxxxxxxxxx