やまだ@三宝寺です。 On Tue, 19 Oct 2004 13:34:15 +0900 Junichi Mori <july.mori@xxxxxxxxxxx> wrote: > libiconv にパッチを当てて、ということは、libiconv をソースからビルドした > のだと思いますが、それならば、libiconv に付いてくる iconv が出来上がって > いるはずです。何も考えずに ./configure; make; make install をしていれば、 > /usr/local/bin の下に iconv があるはずです。こちらの iconv を使う(PATH > で /usr/local/bin を前のほうに追加する等)ようにすれば、パッチを当てた > iconv を使うことが出来ると思います。 これは気が付きませんでした。 確かに/usr/local/binにiconvが出来ていました。 > 但し、この場合、あくまでもパッチが適用されたのは、libiconv をリンクし > ているプログラムだけで、libiconv をビルドしたときに出来た iconv 以外 > は依然として、glibc の iconv を使うことになります。iconv の機能を使う > 全てのプログラムで、パッチが適用されたものにするには、glibc にパッチ > を当てるしかありません。 /usr/bin/iconvを/usr/local/bin/iconvへのシンボリックリンクにして、無理矢理 使うしかなさそうですね。 Vine3.0のglibcは、 iconv -l | egrep -i '(-31j|-ms)' とすると、 > EUC-JP-MS// > EUCJP-MS// > WINDOWS-31J// と表示されますが、これはパッチが当たっているんでしょうか? -- 0----+----1----+----2----+----3----+----4----+----5----+----6----+----7----# 山田 和雄 MailTo:yamada@xxxxxxxxxxxxx Yamada Kazuo HomePage:http://shadow.sampoji.jp/