森山です。 みなさん、早速の回答ありがとうございます。 On Fri, 28 Jan 2005 12:15:45 +0900 "OOSATO,Kazzrou" <kazz@xxxxxxxxxxxxxx> wrote: > > .bashrc 内に、以下を追記すると > > 追記しようとしたときに、最初のコメント > # User specific aliases and functions > が目に入ると思います。 > > いっぽう、.bash_profile には、 > # User specific environment and startup programs > とありますよね。 おっしゃる通りで、PATH 等は、.bash_profile に記述すべきで、 .bashrc に 記述すべきではないようです。ただ、.bash_profile に 記述した場合、2重登録となったので、では .bashrc に記述すると どうなるのかと試してみたら 5 重登録となった為、この .bash_profile や .bashrc を 追加起動している一連の動作は正常なのかと疑問に思い 質問しました。しかしながら、誤解を招くような説明でした。 On Fri, 28 Jan 2005 03:01:30 +0900 "IWAI, Masaharu" <iwai@xxxxxxx> wrote: > 私の環境では、 > /etc/X11/xinit/xinitrc が /bin/bash -login で実行されるから > ~/.bash_profile が呼ばれますね。 > また、/etc/X11/xinit/xinitrc.d/setime が /bin/bash で実行されるから > ~/.bashrc が呼ばれますか。 > > で、森山さんのメールには書かれてないですが、きっと export している > んですよね? そうだとすると意図された動きであると思います。 > # 4 回なのは環境によるのかな? 私も全部みた訳じゃないけど。 回数は別として、 CUI での login 後の X 起動時に追加起動される 動作その物は、正常な動作のようですね。 On Fri, 28 Jan 2005 03:48:23 +0900 Fujita Yoshihiko <starfish@xxxxxxxxxxxxxxxx> wrote: > 藤田と申します。 > > Date: Thu, Jan 27, 2005 at 11:14:30PM +0900 > Subject: [vine-users:070074] user 環境の設定について > Message-Id: <20050127231430.0127dd58.forest@xxxxxxxxxxxxx> > function addpath () > { > export IFS=":" > for f in $@ > do > tmp=`echo $PATH | tr ' ' '\012' | grep "^${f}$" | tr -d '\012'` > if [ "x" != "x$tmp" ]; then > echo already exist path > else > echo adding $f > PATH=$PATH:$f > fi > done > export PATH > export IFS=" > " > } > > というシェル関数を作って、 > addpath path1:path2:path3 > などとしています。 > もう少しうまくかけるような気もするけれど、とりあえず > これなら、.bashrc でも .bash_profile でも > どちらにおいても問題ないと思います。 > ちなみに、パスにスペースがあるとうまく動きません。 .bashrc 内に [ # User specific aliases and functions ]と有りますが、 そのものズバリ 関数を登録 するとは思わなかったので、勉強になり ました。 On Fri, 28 Jan 2005 09:18:00 +0900 (JST) Masaki Kawamura <kawamura@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote: > シェル関数 addpath()は /usr/share/vine/vinelib に入っています。 > パッケージは vutils-1.22.2-0vl1 です。 > Vine Linux 2.5 or 2.6頃は使われていましたが、3.0になってから > /usr/share/vine/vinelib が読み込まれていないようです。 > # 時間がなくてトレースしていませんが。 > > addpath /hoge で PATH=$PATH:/hoge 相当を行い、 > addpath -p /hoge で PATH=/hoge:$PATH 相当が行えます。 > もちろん重複チェック付きです。 > また、存在しないパスを指定すると、加えません。 > # これはautomountの場合を考えると、仕様を変更した方がいいかも? > ちなみに、rmpathもあります。 おお、こうゆうのが有ったのですね。早速使用してみました。 .bashrc に、以下のように登録し、 # User specific aliases and functions . /usr/share/vine/vinelib .bash_profile に以下のように登録しました。 # User specific environment and startup programs addpath /usr/local/j2sdk/bin これにより、2重登録が解消されました。みなさんどうも ありがとうございました。 # ところで、.bashrc. と bash_profile 及び addpath あたりは、 # マニュアルに記載が有っても良いように思うのですが... # ( 私が見落としたのかな〜 ) -- K.Moriyama