金子です。 On Tue, 8 Feb 2005 17:22:50 +0900 (JST) 魚田祐治 <uota@xxxxxxxxxxxxx> wrote: > > パッケージの管理方法が良くわかってないのですが、spec fileはどうすれば > > いいのでしょうか? > % cd ~/rpm > % apt-get source hogehoge > でソースをとって、 Vine Linux 3.1 の環境では、apt-get source で取ってきた時点で、 自動的に rpm -ivh されているはずなので、明示的に > % rpm -ivh hogehoge-version.src.rpm > で解いて は必要ないと思います。 # え…もしかして私だけ? > % cd SPECS > % rpmbuild -ba hogehoge.spec > でbuildして、rpmを作り、 > # rpm -ivh --force ../RPMS/i386/hogehoge-version.rpm > > で、インストールしています。 --force は(特に"一般論"としては)つけるべきではないでしょう。 conflict を許してまでパッケージを入れるのではなく、ちゃんと衝突を 解決して、 --force なしでインストールできるようにしておかないと、 後々 apt-get upgrade するときや、上書きされたパッケージに依存している パッケージを利用するときに困りそうな予感がします。 衝突するのが分かっていて、それでも敢えて入れるなら話は別ですが…。 -- 金子誠司 (KANEKO Seiji) GnuPG Fingerprint = 0E77 26A2 BBEE 0D35 098D 2E0C 2FE2 A4DC D383 313C grubmenu http://thlug.sourceforge.jp/pukiwiki/pukiwiki.php?grubmenu