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[vine-users:070364] Re: xsane がインストールできません 。

  • From: 魚田祐治 <uota@xxxxxxxxxxxxx>
  • Subject: [vine-users:070364] Re: xsane がインストールできません 。
  • Date: Wed, 9 Feb 2005 13:17:24 +0900 (JST)
魚田です。

2005/02/08 22:07:43 +0900に
KANEKO Seiji <giraffe@xxxxxxxxxxxx>さんに頂いた
「[vine-users:070360] Re: xsane がインストールできません。」への返事です。

> Vine Linux 3.1 の環境では、apt-get source で取ってきた時点で、
> 自動的に rpm -ivh されているはずなので、明示的に
> 
> > % rpm -ivh hogehoge-version.src.rpm
> > で解いて
> 
> は必要ないと思います。
> 
> # え…もしかして私だけ?

そうなんですか?
で、今まで気にせずに行っていたのですが、今試してみたらspecが
できていますね。

> > % cd SPECS
> > % rpmbuild -ba hogehoge.spec
> > でbuildして、rpmを作り、
> > # rpm -ivh --force ../RPMS/i386/hogehoge-version.rpm
> > 
> > で、インストールしています。
> 
> --force は(特に"一般論"としては)つけるべきではないでしょう。
> conflict を許してまでパッケージを入れるのではなく、ちゃんと衝突を
> 解決して、 --force なしでインストールできるようにしておかないと、
> 後々 apt-get upgrade するときや、上書きされたパッケージに依存している
> パッケージを利用するときに困りそうな予感がします。

すみません。
そうですね。
PostfixをsaslのSMTP AUTHに対応させるためにやっていた覚え書きを
引用しちゃったので、えいやで置き換えていたのが残ってしまいました。
# spec云々で回りくどいのも、specを編集しているのを割愛した名残です。
最初は、--forceなしで行って、競合してしまったら、熟考の上で
--forceを付けて実行するか決めないと駄目ですね。
自分も気をつけようと思います。

-- 
魚田祐治 uota@xxxxxxxxxxxxx