魚田です。 2005/02/08 22:07:43 +0900に KANEKO Seiji <giraffe@xxxxxxxxxxxx>さんに頂いた 「[vine-users:070360] Re: xsane がインストールできません。」への返事です。 > Vine Linux 3.1 の環境では、apt-get source で取ってきた時点で、 > 自動的に rpm -ivh されているはずなので、明示的に > > > % rpm -ivh hogehoge-version.src.rpm > > で解いて > > は必要ないと思います。 > > # え…もしかして私だけ? そうなんですか? で、今まで気にせずに行っていたのですが、今試してみたらspecが できていますね。 > > % cd SPECS > > % rpmbuild -ba hogehoge.spec > > でbuildして、rpmを作り、 > > # rpm -ivh --force ../RPMS/i386/hogehoge-version.rpm > > > > で、インストールしています。 > > --force は(特に"一般論"としては)つけるべきではないでしょう。 > conflict を許してまでパッケージを入れるのではなく、ちゃんと衝突を > 解決して、 --force なしでインストールできるようにしておかないと、 > 後々 apt-get upgrade するときや、上書きされたパッケージに依存している > パッケージを利用するときに困りそうな予感がします。 すみません。 そうですね。 PostfixをsaslのSMTP AUTHに対応させるためにやっていた覚え書きを 引用しちゃったので、えいやで置き換えていたのが残ってしまいました。 # spec云々で回りくどいのも、specを編集しているのを割愛した名残です。 最初は、--forceなしで行って、競合してしまったら、熟考の上で --forceを付けて実行するか決めないと駄目ですね。 自分も気をつけようと思います。 -- 魚田祐治 uota@xxxxxxxxxxxxx