大西です。情報ありがとうございます。 take_tk wrote: > >CUPS でのフィルタリングの全体像は > >http://www.linuxprinting.org/kpfeifle/LinuxKongress2002/Tutorial/V.CUPS-Filtering-Architecture/V.CUPS-Workshop-LinuxKongress2002-Content.html > >の次の図表が分かりやすかった。 > >Overall picture for CUPS filters, with plugged-in cupsomatic (from Linuxprinting.org), Gimp-Print & TurboPrint: > なんとな〜くわかったような気がします。 mime.type にルールを記述し mime を振り当て、 mime.convs にその mime に合った処理を記述するという事でしょうか。 今回の場合、画像ファイルを処理した上で、PSプリンタに書き出したいので 標準入力から受け取って、処理したデータをPS形式にして標準出力に出す というフィルターを作れば良いようですね。 mime.convs に引数についての記述もあったし、なんとかなるかも...。 (netpbm で出来る処理なので、数行のシェルスクリプトで済みそうだし) あまり触りたくないUNIX機からリモートでプリントアウトを画策しているので そこら辺りにもう一つ山があるかも知れませんが。 >foomaticに関しては、次のurlが参考になりそうです。 > >http://www.linuxprinting.org/foomatic.html > >/usr/share/doc/foomatic-3.0.1/foomatic-filters-3.0.1/README > こちらはもう一つわからないっていうか、英語を読んで理解する気力が わいて来ないと言うか...。 foomatic はデータベースであるそうだけれど、PPDを用意してくれている 他に、何をしているのだろうって辺りは、もう少しチャンと読まないと わかりません。 >* てゆーか、lpr に変更する手もあるが・・ > それでも良いんですけどね。一応CUPSが標準という事なので。 でも、あまりあっちこっち弄ると標準からどんどんはずれちゃうので、 サーバ等々の入れ換えの時に返って苦労するかなぁとも思いますが。 普通にUNIX機にNetpbmを入れればいいのに、うまくいかなくって...。 (ソースからやろうとして、エラーの多さに諦めてしまいました) HP-UX10.20 で使える Netpbm のバイナリなんてどこかにありますかねぇ。 -- 大西愼一 frsmw@xxxxxxxxx