飛田です。 ;; 環境が異なりますが、少しテストしてみましたので参考情報まで。 >>>>> In [vine-users : No.072165] >>>>> 野宮 賢 / NOMIYA Masaru <nomiyac360@xxxxxxxxxxxxxx> wrote: 野宮さん> 野宮です。 >>>>> In the Message: [vine-users ML: No.072159] >>>>> with the date of Tue, 14 Jun 2005 22:34:19 +0900 (JST) >>>>> [芳賀さん] == Yasufumi Haga <yasufumi.haga@xxxxxxxxx> has written: 芳賀さん> $ locate libast-config [...] 芳賀さん> /home/fumi/src/eterm/Eterm-cvs/eterm/libast/libast-config.in 芳賀さん> /usr/local/bin/libast-config <====== これですね !! 芳賀さん> となりますね。以前から、「なんとなく」ですが、libast の探し方が 芳賀さん> 変だなーーーと感じておりました。何度か、configure.in とか、そういう 芳賀さん> ものの中身を見たのですが、わからずじまいでした。 野宮さん> やはり。 野宮さん> で、libast-0.6.1.tar.gz を --prefix=/usr/local で compile しましたが、0.5 野宮さん> 以上のLibASTを使え、と怒られます....(_ _? 野宮さん> libast は見付けて呉れていますが。 /etc/ld.so.config に /usr/local/lib を加えて ldconfig したら (あるいは env LDFLAGS="-L/usr/local/lib -last" \ CPPFLAGS="-I/usr/local/include" ./configure --[...] とかすると) 見つけてくれるとかって問題ではないのですよね? んー.. Debian sid の deb パッケージ libast-0.6-0pre200301 + Eterm ソー ス Eterm-0.9.3.tar.gz で試してみたのですが、問題なく出来てしまいました。 ;; libast は /usr/lib にあります。また、テスト目的で、単純に ;; ./configure --prefix=/usr/local; make; make install してテストしてみ ;; ました。 ;; Eterm は --prefix=/usr/local を指定しないと /usr がデフォルトという ;; のには驚きましたが。 小生> ソースコードに関しては、xim 周りに手を入れなければならないような気がしてい 小生> ますが.... 若干不具合があるながら、こちらでは XIM (kinput2) での日本語入力も出来 ました。 対策したいくつかのポイントは、 [1] Eterm の起動オプションに --mencoding eucj \ --mfont \ "-shinonome-mincho-medium-r-normal-*-12-*-*-*-*-*-jisx0208.1990-*" \ --mfont1 \ "-shinonome-mincho-medium-r-normal-*-12-*-*-*-*-*-jisx0208.1990-*" \ --mfont2 \ "-shinonome-mincho-medium-r-normal-*-12-*-*-*-*-*-jisx0208.1990-*" \ とか加える。 [2] --borderless オプションがついてるとうまくないみたい。 タイトルバーがある状態(--borderless でない) なら大抵良いようです が、まれにそれでも入力出来ない時は、 Alt-Tab やマウスなどで一旦、 "フォーカスを外す -> フォーカスを当てる" と入力できたりするようで す。 -- Shinichiro HIDA mailto:shinichiro@xxxxxxxxxxxxx GPG fingerprint = 5F2D 1656 FFF6 F691 A51C 5E61 E416 D398 470C 1CE9