こんにちは、芳賀です。 この件に関して、一応結果が出たように思うので報告します。 nomiyac360さん> cvs の /src 以下のファイルを Eterm-0.9.3/src に放り込んで compile してみて nomiyac360さん> は如何でしょうか? この方法を実行してみたところ、コマンドラインで日本語入力ができるようになりました。 # やったー (^o^)v 具体的には、CVS 版の src ディレクトリにある以下の5種類のファイルを *.c *.h *.S .cvsignore と .indent.pro オフィシャルの Eterm 0.9.3 の src ディレクトリへ上書きコピーし、その後 ./configure --enable-trans --enable-multi-charset=kanji --enable-xim してから make しました。そして、できあがった src/Eterm をパスの通ったところへ コピーしてからその Eterm を起動しました。(オフィシャルの 0.9.3 がインストール 済みだったので、この作業でできあがった Eterm のバイナリをコピーするだけにしました) その結果、"SHIFT+space" で期待どおり [ あ ] が現れ、日本語が入力できるように なりました。vi エディタでも日本語入力ができました。 libast については、私の環境では /usr/local/lib にあるオフィシャルの 0.6.1 を そのまま使用しています。 cvs のビルドで autogen.sh がエラーになる原因はわかりませんが、コマンドラインで 日本語入力ができるようになりました。また、multi-char 関係のコマンドラインオプション を指定しなくても、theme.cfg 内の multi-char 関係の指定が使用されるようになりま した。後者に関して、まだ 14pt 以外のフォントを使用していないので、それでも正常に表示 されるかどうかは分かっていません。しかし、いずれにしても(大きな)一歩前進です。 この件に関して、アドバイスをしていただいた方々に感謝します。 ありがとうございました。 --- Yasufumi Haga yasufumi.haga@xxxxxxxxx http://homepage3.nifty.com/peterpan/ fingerprint:0EFA 299A BC32 7D68 1FEF BA2B 804E 9B15 C4F0 F9F0