森山と申します。 話が少々長いのですが、 Vine の方々に samba の log の 管理について確認したく、お願いします。 /var/log/samba には、以下のような log が 作成されますが、 log.IPアドレス log.ホスト名 log.nmbd log.smbd nmbd.log smbd.log samba 自身にも ログのローテーション機能が有るため、 logrotate と samba が衝突してしまい、/var/log/samba/ に log.smbd.1 log.smbd.1.1 log.smbd.1.1.1 log.smbd.1.1.1.1 log.smbd.1.1.1.1.1 以下略 などとゆうようなファイルが延々と作成されてしまいます。 対応策としては、 A, logrote が管理する。 samba 側 はファイルサイズでローテーションしているので、 管理サイズを無制限 ( max log size = 0 ) にする事によって samba の ローテーション機能を OFF にする。 長所 : 期間で管理するので、保存期間が明確。 短所 : ログサイズの計算が出来ない ( ユーザ数やログレベルに依っては、 総ログサイズが数ギガになる事が有る。) B, samba が 管理する。 ファイル /etc/logrotate.d/samba を修正して logrote の 対象から log.* を 外して、samba に 一任する。 長所 : 最大ログサイズが計算可能 短所 : サイズでローテーションされるので、 記録の保存期間が不明 ※ samba が管理しているのは log.* のみで、*.log は samba の 管理対象外のようです。 の 2 案が有りますが、Vine としては、どちらを推奨しています でしょうか? # いづれにしても、 samba の log の問題については、マニュアルに # 記載した方が良いのではないかと思います。( 気が付いたら /var # がパンクという事も有り得るわけで...) -- K.Moriyama