On Wed, 28 Sep 2005 20:57:55 +0900 ikumi@xxxxxxxxxxxxx wrote: > 環境 > AsusTek CUSL2-C Beta BIOS 1014.001 > [ChipSet i815EP] > pci ViRGE 2M(多分 I-O DATA GAPG3D4) > > Vine3.1時は > modprobe i810fb > で使えていました。 今までは i810fb で動いていたとのことですが、本当でしょうか? ViRGE が刺さっているようですし、i815EP は内蔵グラフィックス を持っていないはずなので i810fb は使えないはずなのですが。。 # ViRGE は VESA1.2 だと思うのでおそらく vesafb は使えませんが # ブラックリストからもれているので vesafb が有効になってしまって # いると思います。 > 起動時に > boot: linux vga=normal > > という手順を行いました。 > コンソールで文字化けしております。 > > puttyで接続すると文字化けしないので > とりあえず不都合ないのですが > puttyの設定も 受信データの文字セットEUC-JPのままで > 特に何も変えてなくて V3.1の時と同じです。 Tips の書き方がまずかったかもしれませんが、 Intel81x (810,815)では vesafb は動かないので従来通りフレーム バッファは無効になっていますし、vga=normal では日本語は表示でき ません。 #vga=normal は英語しか使えない旧来のコンソールに戻すオプション #で、i81x 内蔵グフィックスの場合は標準でそうなっています。 ですので、i810 だったとするなら従来(3.1以前)と同様に i810fb か vga16fb を使う必要があります。 ViRGE だとしても vesafb はたぶん動かないので vga16fb あたりしか 選択できないとおもいます。 -- Daisuke SUZUKI <daisuke@xxxxxxxxxxx> GnuPG Fingerprint = 7DE6 9AC6 5E5B 1AF8 B38E 0992 90BF 4C09 7432 2CB0 Founder & President, Project Vine. http://vinelinux.org/ Founder & President, Vine Caves, Ltd. http://vinecaves.com/ President, Japan Linux Association. http://jla.linux.or.jp/