池田です。 長南さん、ご返信ありがとうございます。ほんとですね。スクリプトを読む限 り、フォントを自動的に見付けてくれるようですね。失敗しました。 > そのフォントは、何というフォントですか。 > フォントの .conf ファイルというのは、/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType > /microsoft.ttfconf のようなものでしょうか。それとも、/etc/fonts/fonts.conf > みたいなもの? フォントはVine2.6RCに付いていたricohlxシリーズです。急なマシントラブル で、再インストールすることになりRPMごとバックアップしておけば良かったも のの、軽い気持ちでフォントのみバックアップしておいたのが、ハマってしまい ました。 ファイルは以下の通りです。 /usr/X11R6/lib/fonts/TrueType/ricohlx.ttfconf lxgothic.ttc -> ../TTF/lxgothic.ttc lxgothub.ttc -> ../TTF/lxgothub.ttc lxmgoth.ttc -> ../TTF/lxmgoth.ttc lxmincho.ttc -> ../TTF/lxmincho.ttc lxpop.ttc -> ../TTF/lxpop.ttc 一応、/var/log/Xorg.0.log を grep してみたところ、フォント関連では以下の 警告のみ表示されました。 (WW) The directory "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/japanese" does not exist. スクリプトを見てふと気がついたんですが、font.dirを消してTrueTypeフォント を見付けたあと、そのディレクトリで、 mktcapdir . *.ttfconf となっているのでその通りに実行してみたところ、xfontselの問題は解決しまし た。mkfontdirの処理が誤っていたのかもしれません。 あとは、Cannaですがこちらは特に変化は見られませんでした。今度はこちらの 方を疑ってみようかと思います。 > # 老婆心から付け加えておきます。私の経験というか記憶では、フォントに > # よっては(xorg.conf あたりの設定にもよるのでしょうが)、xfontsel で > # そのフォントを選ぶと、X がフリーズしてしまうことがありました。 > # ほかのマシンから telnet で入って、shutdown することはできましたが、 > # ローカルのマシンではまったくキーボードが利かなくなり、電源を切るより > # ありませんでした。xfontsel を使うときは、お気をつけあれ。 アドバイスを頂き、ありがとうございました。色々な文献やページを読みあさり 土日を潰してしまったのでひとつ解決してすっきりしました。 ひきつづき、調べてみようと思います。 -- WataruIkeda <wataru_ike@xxxxxxxxxxx>