藤田と申します。 firefox を 1.0.7 から 1.5 に apt-get でアップグレードしてから、 なぜか認証局証明書が消滅してしまいました。 おかげで、*.mozilla.org のサイトすら警告がでるようになりました。 http://ftp.mozilla-japan.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/1.5/linux-i686/ja/firefox-1.5.tar.gz をダウンロードして、 user% tar xfz firefox-1.5.tar.gz user% ./firefox/firefox で起動すると、設定->詳細->証明書を表示->認証局証明書 に証明書が表れます。 終了後 user% /usr/bin/firefox で起動すると、証明書があります。 さらに終了後、 user% rm -rf firefox/ でディレクトリを削除して user% /usr/bin/firefox で起動すると、証明書が消滅します。 なぜ、アップグレード後証明書が消えたのかは不明です。 現在のところ上のように mozilla サイトからダウンロードした firefox で一度起動すると、Vine の firefox でも証明書が表れます。 しかし、展開した mozilla サイトの firefox のディレクトリを削除すると また消えます。 ~/.mozilla/ をリネームして見ましたが変化なしです。 apt-get --reinstall install firefox で再インストールしても変化しません。 新規にユーザを登録し、そのユーザでも同じでした。 root 権限でも同じでした。 話題になっていないところを見るとこちらの環境の問題であることは ほぼ確実なのですが、 どのあたりから原因追及していけば良いかすら 分かりません。 どの辺りがあやしいでしょうか?