田中宏明です。 On Sun, 08 Oct 2006 18:51:35 +0900 HOTTA Michihide さん wrote: > 【準備】 > > 1.一般ユーザにて、以下のファイルを置いておく。ここでは必要最小限 > の設定のみを挙げてあります。 > > $ cat .rpmmacros > %_topdir /home/ユーザ名/rpm > %_sourcedir %{_topdir}/SOURCES/%{name} > > 2.一般ユーザにて、以下のディレクトリを準備する > > $ mkdir -p rpm/{BUILD,RPMS,SOURCES,SPECS,SRPMS} > $ mkdir -p rpm/RPMS/{alpha,athlon,i386,i586,i686,noarch,ppc,sparc} 加藤さん、羽根さんのやりとりと行ったり来たりしてしまいますが、 上記作業は "Vine では" デフォルトで "済" だと思います。 # もちろん、これらが無いディストリビューションでは必要な作業です。 > 【実行】 > > 3.ソース RPM を取得する。一般的には SRPMS に入れる。 これってよくわからずに書くのですが、"一般的" でしょうか? 個人的には SRPMS はビルドした src.rpm パッケージが書き出される ディレクトリだと思っているのですが。 Web から取得した src.rpm、それを展開してできた ソース.tgz は 別な適当なところに置いて眺めたり、パッチを作成したりしています。 うっかり者的には spec の修正をチョンボして落してきたソース rpm を 自作途中のパッケージで上書きしてしまいそうです。 -- zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz [ [ [ 田中宏明 mosaicist@xxxxxxxxxxxxx [ [ [ From the bottom line on the Vine zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz zzzz