こんばんは、引き続き前佛です。 そうですね、 > http://lunatear.net/archives/000300.html > > ((引用)) > あっ、AllowUsersで制限掛けていたの忘れてた・・・_| ̄|○ > > 早速「/etc/sshd_config」のAllowUsersで許可したら無事ログインできるようになりました( ̄▽ ̄)ノ > ((ここまで)) 本田さんの行われた作業に sshd_config の設定変更、というのがあ りますので、どうもそのあたりに何か悪さをしているのではないか、と いう気がしてきました。 > ssh設定は > /etc/ssh/sshd_config > の内容を書き換えて 設定変更後は sshd の再起動を行うことで設定が反映されるようにな ります。勿論、既に sshd は書き換えているという前提で、 例えば、他には RSA 認証しか受付しないように設定をしているです とか、sshd_config の 〜Authentication、〜Passwords、Use〜あたり が影響していそうな感じです。 sshd_config の設定を元に戻してみると、初期状態ではログインでき ますので、1つ1つ、設定を変更して(都度 sshd の再起動を行いなが らですね)、どこで問題が出ているのか調べてみる必要がありそうです。 > The suthenticity of host '192.168.1.23 (192.168.1.23)' can't be established. > RSA key Fingerprint is 8c:97:a6:34:98:c5:56:41:3f:7e:88:dd:32:df:d4:8c. > Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes << yesと入力 > Warning: Permanently added '192.168.1.23' (RSA) to the list of known hosts. > Permission denied (publickey). > > なにやら警告が出ています。 > リストを変更できませんと言う意味ですか? 通常この部分はあまり問題ありません。気にされなくとも大丈夫です。 SSH 接続を行う際には、標準では RSA 認証、という方式で接続先サー バの情報をローカル(ホームディレクトリ配下の .ssh/known_hosts ) ファイルに指紋(Fingerprint)などの情報を記録します。初回接続時に は必ず表示されるので、通常は "yes" です。 接続先 SSH サーバのキーが変更されていたりすると(不正アクセス の可能性もあったりして)、そのような場合は「認証鍵が違うんじゃな い?大丈夫??」という警告が出るので、本当に安全なアクセスが出来 るかな?と確認する時に使います。 (昔のは派手にエラーが出ましたが、今の OpenSSH は "key_read: uuencode 〜 failed" と警告はシンプルですね) -- 前佛 雅人(Zembutsu Masahito) zem@xxxxxxxxxxxxxxx Pocketstudio.jp Linux Wiki http://pocketstudio.jp/linux/ GPG Key: 0xF093EC1D GPG Fingerprint: 657B D1B3 7E4F E13B 8653 6E7C AF8D 3D55 F093 EC1D