宮尾です。 環境 サーバOS VineLinux 4.0 メールサーバ環境 postfix-2.2.10-0vl6 courier-imap-4.0.3-0vl2 courier-authlib-0.56-0vl4 クライアント WindowsXP Pro メールソフト Microsoft Outlook 2002 現在、メールサーバの構築を勉強しながら、様々な実験を 自宅サーバで行っているのですが、1つ疑問になった点があり /etc/postfix/main.cf の smtpd_sasl_security_options と言う項目に noanonymous, noplaintext と書いて平文パスワードを拒否する設定後、 telnet localhost smtp では正常に平文パスワードを受け付けない メッセージが下記の様に出てくるのですが 250-AUTH DIGEST-MD5 CRAM-MD5 Microsoft Outlook 2002 のアカウント設定で、 SMTP 接続に暗号化 パスワードを設定するという項目があるのですが、その項目を設定しなくても 普通の平文アカウント設定のみで接続出来ちゃいます?? なぜ、telnet では平文パスワードを拒否してくれるのにMicrosoft Outlook 2002 で設定すると接続出来ちゃうのか、解りません。 Microsoft Outlook 2002 とサーバ間で何が行われているのか、ご存じの方が いらっしゃいましたら、ご教授下さい