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[vine-users:076122] メールサ ーバ認証メカニズム

  • From: "miyao" <miyao@xxxxxxxxxxx>
  • Subject: [vine-users:076122] メールサ ーバ認証メカニズム
  • Date: Sat, 10 Feb 2007 18:53:56 +0900
宮尾です。

環境
サーバOS
VineLinux 4.0
メールサーバ環境
postfix-2.2.10-0vl6
courier-imap-4.0.3-0vl2
courier-authlib-0.56-0vl4
クライアント
WindowsXP Pro
メールソフト
Microsoft Outlook 2002

現在、メールサーバの構築を勉強しながら、様々な実験を
自宅サーバで行っているのですが、1つ疑問になった点があり
/etc/postfix/main.cf の smtpd_sasl_security_options と言う項目に
noanonymous, noplaintext と書いて平文パスワードを拒否する設定後、
telnet localhost smtp では正常に平文パスワードを受け付けない
メッセージが下記の様に出てくるのですが
250-AUTH DIGEST-MD5 CRAM-MD5
Microsoft Outlook 2002 のアカウント設定で、 SMTP 接続に暗号化
パスワードを設定するという項目があるのですが、その項目を設定しなくても
普通の平文アカウント設定のみで接続出来ちゃいます??
なぜ、telnet では平文パスワードを拒否してくれるのにMicrosoft Outlook
2002 
で設定すると接続出来ちゃうのか、解りません。

Microsoft Outlook 2002 とサーバ間で何が行われているのか、ご存じの方が
いらっしゃいましたら、ご教授下さい