パイプ喫いの中川です。 はじめに謝らないといけません。 手順を書こうとして気がついたのですが、私が前便で書いたのは 川島> プログラミングなどの目的でターミナルエミュレータ上で Anti alias 処理 川島> された TrueType フォントを長時間使うと目が疲れるため、kterm の ように Anti alias された True Type フォントを使わない方法ではなく、 等幅フォントの使い方でした。 川島> 手順 5. の、「M + 1P + IPAG」を選ぶところがわからないのですが 川島> もう少し情報いただけると助かります。 等幅フォントの使い方である、という前提で補足をすると # apt-get TrueType-ipafont # apt-get monafont # apt-get TrueType ipamona # apt-get TrueType sazanami などで等幅フォントが前便の私のやりかたで使えるようになります。 さて、改めて 川島> プログラミングなどの目的でターミナルエミュレータ上で Anti alias 処理 川島> された TrueType フォントを長時間使うと目が疲れるため、kterm の ように フォント定義回りをいじってみたのですが、ビットマップフォントを使っても gnome-terminal からの使用だとシステムの Anti alias 処理が効いてしまいます。 逆に、[デスクトップ]-[設定]-[フォント] で 下の [フォントのレンダリング] の項目が、デフォルトでは [最適なコントラス ト] にチェックがついている かと思います。 ここで [モノクロ] を選んでチェックすれば、川島さんのおっしゃる "Anti alias 処理" は されなくなるようです。 -- T.Nakagawa ( mailto:yaemon@xxxxxxxxxxx ) 現在は妻の Vine Linux マシンを借りています。 http://www.kikansha.jp/~yaemon/ mixi: http://mixi.jp/show_friend.pl?id=23211