こんにちは。山口です。 まずは解決おめでとうございます。 無事インストールされたようですが、若干の誤解があるようなので、 今後の為にも少し書かせて頂きます。 > [root@vine office]# file /home/toshio/StarSuite8_Linux/StarSuite8/office/setup > /home/toshio/StarSuite8_Linux/StarSuite8/office/setup: Bourne shell script text executable このことからもわかるように、setupファイルはShell Scriptです。 正確に言えば田原様の仰るように、scriptにbinaryが結合されているものです。 ご指摘の通りgeditでは駄目ですが、vi等では編集可能です。 ですが、 > [root@vine office]# ls -l /home/toshio/StarSuite8_Linux/StarSuite8/office/setup > -r-xr-xr-x 1 toshio toshio 16497457 8月13日 2005 /home/toshio/StarSuite8_Linux/StarSuite8/office/setup* このように書き込み属性がないと編集はできませんね。 この事も田原様が指摘されています。 田原様が試された so-8-pp5-eval-bin-linux-en-US_ja.sh も同じ構造で、 これを実行して展開されたものの中にある setup も同じようなscript (+ binary)です。 ただ、その中では田原様の仰るように "tail_prog="tail -n"" としており、 一見問題はないように思われます。体験版とはscriptの内容が違うようなので (体験版は242行、そちらのは189行)一度script内でtail option決定の 部分があるか確認してみると、原因が解ると思います。 scriptの内容は、"head -n 189 setup |less" とでもすれば読めるはずです。 (田原様ご指摘の $platform については、体験版では直前に "uname -s" を 使って確定しているようなので大丈夫でしょう。) # tailに関しての解決には、もちろん中井様の書かれた # export _POSIX2_VERSION=199209 が一番良いかと思われます。 # これは私も知りませんでした。ありがとうございました。