Dokeと申します。 ISHII@ 広島さんにお教え頂いたようにfstabで umask,gidの設定を追加して、 Win側より自由にHandlingできるようになりました。 有り難うございます。 ついでにumask,gidについてInternetでみると、更に細かい 設定ができるようです。いつか試してみます。 ご提案のファイルのFormat形式ですが、数ヶ月前からLinuxに 首を突っ込み始めたものですから、なかなかWinのファイルから 離れることができず、PCもWin2KとのDualBootsにしています。 そのためデーター用のpartitionはWin2K/Vineの両方から読める ようにと、FAT32 にしています。 いずれ、Linux-ext2/3だけにしたいものです。 有り難うございました。 敬具 Doke ISHII wrote: > ISHII@ 広島 と申します。 > > On Thu, 19 Apr 2007 18:28:18 +0900 > 46273632.4020408@xxxxxxxxxxxxxx : doke <doke@xxxxxxxxxxxxxx> wrote: > > >> ところが、SAMBA経由でWin側からファイルの >> Delete/Reviseができるようにと、ファイルのアクセス権 >> を変更したいのですが、CHMODコマンドで操作しても、 >> 変更できません。 >> > (略) > >> [root@VINE mnt]# chmod -v 777 hda5 >> `hda5' のモードを 0777 (rwxrwxrwx) に変更しました >> > (略) > >> と一旦、変更されているようですが、再び、何かが >> 上書きしているようです。 >> >> このhda5はfstabで以下のように/mntにMOUNTし、 >> /dev/hda5 /mnt/hda5 vfat defaults 0 0 >> > > ext3(2) ではなく vfat にしたい理由があるのだろうと思いますが、 > ファイルシステムが (v)fat だと、マウントした後、 > "デフォルトはカレントプロセスの uid と gid" > になります。そのせいでモードが変更できないのでしょう。 > ですので、 > > /dev/hda5 /mnt/hda5 vfat defaults,umask=007,gid=99 0 0 > > とでもすれば、nobody グループは読み書きできるようになります。 > > # /dev/hda5 が Windows をインストールしている領域ではないのなら、素直に > # ext3(2) でマウントした方が良いことが多いのではないでしょうか。日本語 > # ファイル名は samba が良きに計らってくれるし。 > > 詳しいことは、 (j)man mount を読んでください。 > http://his.luky.org/ML/linux-users.0/msg05985.html > も参考になると思います。 > > _/~|_/~|_/~|_/~|_/~|_/~| > Michiyasu Ishii > Minami-ku,Hiroshima,JP > -------------------------------------- > Big Chance to Win 50,000 Yahoo! Points! > http://pr.mail.yahoo.co.jp/nlcp/ > > > > >