長南です。 飛田さんのメールより [vine-users:077402] > > [vine-users:077389] で戸田さんの書かれた内容からだけでは、X 上に単独ウィ > ンドウとして起動した emacs での話なのか、ターミナルエミュレータ上で > emacs -nw した場合の話なのか、はたまたコンソール上での話なのか、.emacs > ではどう設定しているのか、あたりがまったく不明なので、tamago とは断定で > きないように思ったのです。 なるほど。言われてみると、わたしはかなり乱暴な決め打ちをやって いたんですね。でも、まあ、当たっていたんじゃないかと (^^; > 日本語変換する文節の伸縮をしたいとして、キーが分からないような場合、た > とえば、バッファに変換途中の |このぶんせつの伸縮はどう変更する| などと > いう行があるあたりの状態 (日本語入力から少なくとも一度変換して確定する > 前の状態) で、`F1 b' あるいは `C-h b' をタイプすると一覧が表示されるの > ではないかと思います。 Vine のデフォルトでは .emacs.el で C-h が backspace の働きをする ように設定されているので、F1-b の方ですね。日本語の変換中に F1-b を 押すという、この方法は知りませんでした。 なお、日本語変換中に C-h を押すだけでも、キーバインド一覧が表示される のに気づきました。これは egg-help-command を実行しているらしく、F1-b (こちらは describe-bindings)と違って、egg 関係のみ表示されるようです。 -- 長南洋一