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[vine-users:077407] Re: emacs の日本語変換時の区切りの 移動

  • From: 長南洋一 <cyoichi@xxxxxxxxxxxxxxx>
  • Subject: [vine-users:077407] Re: emacs の日本語変換時の区切りの 移動
  • Date: Thu, 02 Aug 2007 21:12:17 +0900 (JST)
長南です。

飛田さんのメールより [vine-users:077402]
> 
> [vine-users:077389] で戸田さんの書かれた内容からだけでは、X 上に単独ウィ
> ンドウとして起動した emacs での話なのか、ターミナルエミュレータ上で
> emacs -nw した場合の話なのか、はたまたコンソール上での話なのか、.emacs
> ではどう設定しているのか、あたりがまったく不明なので、tamago とは断定で
> きないように思ったのです。

なるほど。言われてみると、わたしはかなり乱暴な決め打ちをやって
いたんですね。でも、まあ、当たっていたんじゃないかと (^^;

> 日本語変換する文節の伸縮をしたいとして、キーが分からないような場合、た
> とえば、バッファに変換途中の |このぶんせつの伸縮はどう変更する| などと
> いう行があるあたりの状態 (日本語入力から少なくとも一度変換して確定する
> 前の状態) で、`F1 b' あるいは `C-h b' をタイプすると一覧が表示されるの
> ではないかと思います。

Vine のデフォルトでは .emacs.el で C-h が backspace の働きをする
ように設定されているので、F1-b の方ですね。日本語の変換中に F1-b を
押すという、この方法は知りませんでした。

なお、日本語変換中に C-h を押すだけでも、キーバインド一覧が表示される
のに気づきました。これは egg-help-command を実行しているらしく、F1-b
(こちらは describe-bindings)と違って、egg 関係のみ表示されるようです。

-- 
長南洋一