宮尾です。 > おそらくドキュメントを読まれていたなら質問するまでもないような気もしま > す。旧製品の解説書持ってきた所で現行の説明書読んでなければわかるはずも > ありません。 今日、東京の新宿にあるジュンク堂と紀國屋という書店に行って、imap の参考 書 を探してきたのですが本屋になく、仕方ないのでインターネットでかう事にしま した。 少し参考書にも目を通して見たいと思います。 > インストールしてから、という意味で言いましたが、別に rpm パッケージを 手 > 元に持ってくる事ができれば、手元に Vine 機がなくとも rpm をばらして確 認 > したり読む事も出来ます。 そういう意味でしたか。納得しました。 > バックスキャッタとかご存知ですか? > http://www.kobitosan.net/postfix/trans-2.3/jhtml/BACKSCATTER_R > EADME.html より引用。 > web> ウィルスや spam スキャナのオペレータへのお願い: 騙られた送信者ア ド > web> レスにメールを返送することで、状況を悪化させないでください。無実 な > web> 人々を苦しめているだけですから。 > まぁいろんなケースがあるとは思いますが、例えば postfix は結構寛容に 少々 > おかしなメールであっても出来るだけ配送しようとします。一方、 > cyrus-imapd の方は結構厳格で、おかしなメール(例えばへんなコントロール シ > ーケンスが含まれるような物) は着信を拒否する事があります。cyrus-imapd が > 着信を拒否すると postfix はエラーを返し、設定によってはバウンスしま す。 HPを読みました。バックスキャッタって怖いですね。 ちゃんと対策を講じないと、外に発信(ポート解放)するのはまずいですね。 > > > > [root@wing-server root]# ls -al /etc/sasldb2 > > > > -rw-r----- 1 root postfix 12288 8月30日 17:49 /etc/sasldb2 > > > > となっているので読めると思います。 > これで cyrus-imapd はその /etc/sasldb2 を読めますか? cyrus のプロセス は > どのユーザ権限で動いていますか? 読めますか?と言いますと? 権限とかってどうやって調べるんですか?ls -al の事ではないのですか? > > > ふむ.. postfix というグループのメンバはどうなってますか? > > > システム依存なので Vine でどうなっているのかよくわかってませんが、 > mail > > > などというグループは /etc/group にあったりしませんか? > > > この情報ですか? > > [root@wing-server root]# cat /etc/group | grep postfix > > postfix:x:500: > > [root@wing-server root]# cat /etc/group | grep mail mail:x:12:mail > やりかたはいくつかあると思いますし、cyrus-imapd のドキュメントには違う > 方法 (chown cyrus sasldb2) が書かれているのですが、私はアンチョコに > adduser cyrus postfix mail して mail グループが読めるようにしてたりし ま > す。 上記の方法でも間違っていないという事ですね? よろしくお願いします。 本が届いたら読んでみます。