梅田です お世話になります。 > 加藤(大阪)です。 > > Mon, 15 Dec 2008 21:16:36 +0900 付 > T.E.Lawrenceさんのメールより: > > > ★rmコマンドはファイルの削除と解説してあり > > ますが、名前を「消す」コマンドではないの > > ですか?今までの解説を読んで、そんな想像 > > をしたのですが。 > > rm は ReMove - 削除を意味します。 > 基本的には、名前通りファイルを削除するコマンドです。 > オプション指定によっては、ディレクトリごと削除する事もできますが、そのあ > たりは jman rm を見てください。 なるほど、全部が全部、裏側の作業が有る訳 では無いですね(^^;)。文字通り、ファイルを 削除する。分かりました。 > > ただ、実際の作業は、「ファイル名やファイルのパーミッションなど」 の > "ファイル情報" から "ファイルの実体" との接続情報を削除(unlink)するだけ > ですから、rm 直後なら、特殊なツールを使えば、ファイルの実体は復元する事 > も出来るようです。 その、特殊な技術については聞いた事があり ます。Windowsでも、そういう技術が有り、 今、通ってる病院では、パソコンを廃棄する時 特別な業者にHDDのデータ完全削除してくれる ようにして、患者の個人情報を守ってるそう です。廃棄処分のPCをLinuxで蘇生させようと 貰い受けを申し出たのですが、断られました(^^;) 勿体無いですが仕方が無いですね。 > > 不要になった HD を不用意に廃棄してはいけないといわれるのは、ファイルを削 > 除しても "ファイルの実体" は残っているため、情報が漏洩する可能性があるか > らです。 良く分かりました。有難うございました。 -- Lawrence <lawrence999vz@xxxxxxxxx>