中司です。 On Thu, 20 Aug 2009 23:18:32 +0900 Yasumichi Akahoshi <yasumichi@xxxxxxxxxxxxx> wrote: > 既に気づかれているかと思いますが、/etc/apt/souces.listが、Vine Linux 4.2 > の apt のファイルのままになっていて、Vine Linux 5 RC の apt 向け設定ファイル > が /etc/apt/sources.list.rpmnew として保存され、無効になっています。 この/etc/apt/sources.list のファイルが切り替わるのは どのタイミングでしょうか。 このファイルが切り替わるタイミングで何らかのトラブルが 発生しているのでしょうか。(または、元に戻される?) (1)DVD/CDによるアップグレード時 (このタイミングと思いますが...) (2)アップグレード処理終了後の最初の再起動時 (3)apt-get update 実行時 今再度、vine4.2->vine5RC1へのアップグレードを行ったところ、 インストール(アップグレード)後の再起動時に WARNING: initlog is deprecated and will be removed in a future release /: Superblock last mount time is in the future. FIXED /: Adding dirhash hint to filesystem / primary superblock features differebt from backup, check forced. というメッセージ出力後fsckが走ります。 この実行がエラー[FAILED]となり停止、 ^D で再起動をしました。 #そういえば、前回のアップグレード時も同じ症状が。H/D傷んでいるのかなぁ。 #tunr2fs -c 1 で起動時のfsck強制的に実行してもエラーはないのに... このタイミングではsources.list は切り替わっていません。 (再起動ではなく password入力にてsingle user でみてみても切り替わっていません) apt-get update のタイミングでも切り替わっていません。 Vine5(RC1)で立ちあがった後、 (1)mv sources.list.rpmnew sources.list (2)apt-get update (3)apt-get upgrade ... NG (依存関連のエラーが沢山 zlib が元?) ここで (4)apt-get -f install (5)apt-get dist-upgrade という具合に、 一度 apt-get -f install を挟むと dist-upgrade が完了しました。