鈴木です。 やっと、アップグレードができたようです。 結果から言うと、Vine 4.2 でのユーザー設定を引きずったままにしておくと、 このような症状になるようです。 scim-bridge-qt も必要ではありませんでした。 元のホームディレクトリを移動してから、useradd して、必要なファイルだけを、 新しくできたホームディレクトリにコピーするという手順で大丈夫なようです。 基本的には、Vine4.2 でのホームディレクトリにあるドットファイル/ドットディレクトリは、 破棄するつもりのほうが良いようです(.mozilla/.thunderbird などは別ですが)。 あとは、kdm で問題がないかどうか検証するだけです。 (2010年01月12日 10:42), Hiroshi Suzuki wrote: > 鈴木です。 > > 検証ありがとうございました。 > > 私の方でも同じようなことをやってみましたが、やはり、OOo だけダメでした。 > ただしこれは、KDE 上だけでの話で、gnome では入力できるようです。 > どうすれば KDE 上で OOo に日本語入力できるのでしょうか。 > > あと、kdm を使うと音がでないなどの症状がでます。 > pulseaudio が起動しないからかもしれません。 > > (2010年01月11日 14:32), ARAI Shun-ichi wrote: >>> QT_IM_MODULE=xim >>> だと、KDE (たとえば、kwrite) 上で日本語入力ができなくなってしまうので、 >>> なにか、ほかにないものかと思慮しております。 >> >> /usr/share/vine/imelib の setSCIM() を見ながらちょっと試してみました。 >> >> scim-qtimm あり scim-bridge-qt, scim-bridge-qt4 なし >> QT_IM_MODULE=scim になる >> KDE 初期化時に kicker がクラッシュしてちゃんと起動できない >> >> scim-bridge-qt あり scim-bridge-qt4 なし >> QT_IM_MODULE=scim-bridge になる >> kwrite, OOo ともに日本語入力可能 >> >> scim-bridge-qt4 あり >> QT_IM_MODULE=scim-bridge になる >> kwrite では日本語入力できず >> OOo では日本語入力可能 > -- Hiroshi Suzuki It's crucial qp setter AT i-red DOT info to my (..)/ http://i-red.info/~setter/ Well-being - - http://i-red.info/ ~~ Powered by Linux/DeleGate _____________*-_____