加藤です。 Tue, 19 Oct 2010 14:37:03 +0900 (JST) 付 ARAI Shun-ichiさんのメールより引用: > $ uname -r > 2.6.35-a8 これは、自前でビルドして、パッケージ化せずにインストールされたカーネルで すよね。 又、先のメールにあった、 > # rpm -qa | fgrep kernel > kernel-2.6.27-65vl5 これは rpm で管理されてるバージョンの kernel ですよね。 で、/usr/share/apt/scripts/remove-old-kernels.lua をざっと見てみました が、ここでは、rpm での管理状況とは無関係に、 current kernel ← uname -r の値 old kernel ← /boot/vmlinuz.old のリンク先 で判定し、それより古いものは削除しようとしてるように見えます。 なので、もし kernel-2.6.35-a8 以外にもパッケージ化せずにインストールされ てる kernel があり($ ls -l /boot/vmlinuz* で確認してみて下さい)、それが kernel-2.6.27-65vl5 よりも新しければ、 upgrade 時に kernel-2.6.27-65vl5 が削除されるのは apt、の正規の仕様だ思われます。 Remove-Old-Kernels "false" にすれば、古い kernel は溜まるばかりですか ら、あらいさんの言われるように、apt に頼らず、自分で管理するしかなさそう ですね。 -- 加藤 雅 <mkato@xxxxxxxxxxxxx> http://okatanainfo.web.fc2.com/ http://www2.odn.ne.jp/add10/fluxbox/ _______________________________________________ vine-users mailing list vine-users@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx http://listserv.linux.or.jp/mailman/listinfo/vine-users