あらいです。 > で、/usr/share/apt/scripts/remove-old-kernels.lua をざっと見てみました > が、ここでは、rpm での管理状況とは無関係に、 > current kernel ← uname -r の値 > old kernel ← /boot/vmlinuz.old のリンク先 > で判定し、それより古いものは削除しようとしてるように見えます。 そのようですね。ご指摘の通り get_old_kernel_ver() が、 /boot/vmlinuz.old を readlink しています。 > なので、もし kernel-2.6.35-a8 以外にもパッケージ化せずにインストールされ > てる kernel があり($ ls -l /boot/vmlinuz* で確認してみて下さい)、それが > kernel-2.6.27-65vl5 よりも新しければ、 upgrade 時に kernel-2.6.27-65vl5 > が削除されるのは apt、の正規の仕様だ思われます。 というよりも、前のメールの前日のカーネル入れ替えで、 /boot/vmlinuz.old が自作カーネルを指す状態になったようです。そのために、 その時は削除対象にならなかった ...-65vl5 が、翌日には削除対象になった、 という顛末であると思われます。 _______________________________________________ vine-users mailing list vine-users@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx http://listserv.linux.or.jp/mailman/listinfo/vine-users