こんばんは、M.H です。 > rt2870-firmwareをインストールした後、「システム」->「設定」〜中略〜「ネットワーク接続」で追加したら前回と同じく接続できませんでした。 > /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ra0 を作る処理は、 従来通りの network スクリプトを使った接続(http://trac.vinelinux.org/wiki/LegacyNetwork あたり参照) をしたい場合に必要なんじゃないでしょうか。 NetworkManager には、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ra0 は不要なので、 削除してみてください。 > Gnome右上のNetworkManagerの小さなアイコンをクリックして、新しい無線LANに接続するを選び、セキュリティ選択とパスワード入力をしたらルータ接続を確立したメッセージが表示されました。 > ... > そこで、作成された設定を見てみると以下の点が前回と違っていました。 > -モード:アドホック <- 手動設定はインフラストラクチャー > -IPv4設定:他のコンピュータを共有する <- 手動設定は自動(DHCP) > ... > モード:インフラストラクチャー、IP4設定:自動(DHCP)に変更するとまた接続 > できなくなります。 > こうなる理由がよくわからないんですが、root でログインして試してみるとどうでしょうか。 > 再びUbuntu10.04で接続して見たところ、NetworkManagerのバージョンが0.8でした。 > やっぱりNetworkManagerが原因なのでしょうか。 > 結局は、rt2870sta モジュールがダメということも… ^^; とりあえず、それぞれを個別に手打ちで起動してみるとわかるかも知れません。 「アクセサリ」→「システムターミナル・スーパーユーザーモード」で root のパスワードを入力してログイン、 service NetworkManager stop killall dhclient killall wpa_supplicant を実行して、 /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf に、 -- この下から eapol_version=1 ap_scan=1 fast_reauth=1 network={ ssid="適切な値" psk=適切な値 } -- この上まで を追加で記述してから、 wpa_supplicant -B -dd -Dwext -ira0 -c/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf を実行すると、何かエラーが出ませんか。 この時に、iwconfig を実行してみると、 Encryption key: のところが off のままとか。 支障が無さそうでしたら、 dhclient -v ra0 を実行すると、何かエラーが出ませんか。 NetworkManager のやっていることは、dbus 経由で、 wpa_supplicant との連絡と、dhclient の起動だけだと思います。 Thanks! -M.H _______________________________________________ vine-users mailing list vine-users@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx http://listserv.linux.or.jp/mailman/listinfo/vine-users