長南です。 いろいろいじり回していたら、すこしわかって来ました。 中司さんのメールより [vine-users:081028] > /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 ファイルを削除しても > [システム]-[システム管理]-[ネットワーク]-[ネットワーク設定] > でeth0の情報は表示されている(???) 設定したIPアドレスです。 固定アドレスが表示されているということですね。NetworkManager の 起動時に読み込んだものが、キャッシュされているのかもしれません。 でも、 > でも今マシンはDHCPからのIPアドレスで立ちあがっています。 なんですね。よくわかりません。 > ifcfg-eth0を検索すると、 > /etc/sysconfig/networking/profiles/default/ifcfg-eth0 > /etc/sysconfig/networking/devices/ifcfg-eth0 > ファイルがあり、このどちらかの情報を[ネットワーク設定]では、 > 表示している可能性があります。(内容は同一でした。) > なせ同じ情報を意味するファイルが3つあるのでしょうか? > ナゾです。 何故三つあるかはわかりません。でも、ls -i で調べると、三つとも i-node 番号が同じです。ハードリンクですね。 わたしはこんなことをやってみました。 Gnome の上部パネル右側のネットワークのアイコンを右クリック、 nm-connection-editor が起動するので、「接続を編集」を選択、 「追加」をクリック、「有線ネットワークの接続 1」が現れるので、 これを編集。アドレスを 192.168.0.254 の固定にしました。 gconf-editor を起動すると、/system/networking/connections が 存在しています! ユーザ固有の設定をし、それを GConf に保存すると いうのは、こうやるものだったのですね。 もちろん、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 は、元々の DHCP 接続のままです。 ここで、Gnome の上部パネル右側のネットワークのアイコンを 左クリックすると、 o 有線ネットワーク接続 1 o System eth0 o Auto eth0 というラジオボタンが現れます。「有線ネットワーク接続 1」を選ぶと、 接続がリスタートし、ifconfig で見ると、アドレスが 192.168.0.254 に なっていました。「System eth0」を選べば、元々の DHCP 接続になります。 うちの場合は、「Auto eth0」でも、DHCP 接続でした。でも、もしかすると、 「Auto eth0」では、何かの拍子で DHCP になったり、固定アドレスになったり することがあるのかもしれません。 # 今、もう一度ネットワークアイコンを左クリックしてみたら、ラジオ # ボタンに「Auto eth0」の選択肢がありませんでした。「有線ネット # ワーク 1」と「System eth0」しか現れません。どうなっているんでしょう。 -- 長南洋一 _______________________________________________ vine-users mailing list vine-users@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx http://listserv.linux.or.jp/mailman/listinfo/vine-users