だいぶ時間があいてしまいましたが, きちんと調べて正確に書こうと思ったのですが時間がなくて… 更に脱線気味になって申し訳ないのですが. 私はLinuxでデスクトップミュージック的なのに興味があり, 後述するように楽器をLinuxとつないで録音したりしています. 先日デジタル入出力を備えた以下のデバイスを発見しました. オプティカルではないみたいですがspdifを備えています > Focusrite - Scarlett 6i6 > http://www.h-resolution.com/Focusrite/Scarlett6i6.html いわゆるサウンドカードではなく,いわゆるオーディオインターフェイスです. 楽器をつないで録音したりミックスして曲を編集したり用のものです. 実売価格三万円程度です. USBクラス・コンプライアントなデバイスだとLinuxでもすんなり認識するようです. 私もM-audioのM-trackというものを使って音声からmidiまでLinuxで全部使えて います. そのあたりについては以下の記事が参考になると思います. > USBクラス・コンプライアントって何のこと? : 藤本健の“DTMステーション” > http://www.dtmstation.com/archives/51812660.html これを拡大解釈していけば,iPad接続可能なオーディオインターフェイスは Linuxでも使えるはずである.となります. 必ず動作するかどうかなどは,断言できないところではありますが,参考として いただければ. 更に更に蛇足ですが i) 楽器で使うオーディオインターフェイスは サウンドカードのミドルレンジが一万円ぐらいとして,比して三万円弱する.高い. ii) ラジオの録音ということなので問題ないとは思いますが 楽器の録音などではキャプチャーとプレイバックの時間差が問題となり リアルタイムカーネル(?)が必要となります.そこまで面倒を見てくれる ディストリビューションは現在のところほぼUbuntu Studioのみです iii) 楽器を中心として音声を扱っている人はALSAではなく Jack audio connection kit に処理を任せているようです.(私もそうしています) Jackの設定だのルーティングは発狂的に面倒くさいです. 詳しくは技術評論社のUbuntu recipe の midi タグの付いた記事が 参考になると思います. 上手くいくことの一助となればうれしいです On 2015年01月20日 15:38, Mitsumaki Yoshiaki wrote: > S/PDIF入力がLinuxで簡単にできるようになればいいな、と思います。私の場合は、 > FM放送の録音でしたが、楽器をやっている人にはS/PDIF入力からの演奏録音への利用 > があると思います。 > > 三卷 > > _______________________________________________ > vine-users mailing list > vine-users@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx > http://listserv.linux.or.jp/mailman/listinfo/vine-users _______________________________________________ vine-users mailing list vine-users@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx http://listserv.linux.or.jp/mailman/listinfo/vine-users