山本@千葉です. > irc でも話が出ましたが、バイナリオンリーなパッケージの > インストールを簡単にするための仕組みとして、install-assist > というのを作ってみました。 早速テストをしました. AdobeReader_jpn v9.1.0 の rpm がインストールされた状態でやりましたが, 問題ありませんでした. # 裏で rpm -Uvh --force をやってますからね. > -setup が apt 用の config file や helper script 等を > 提供するパッケージで、-AdobeReader_jpn が Adobe Reader > の日本語版をインストールするためのパッケージです。 > > とりあえずテストしてみてコメント等いただけると助かります。 アキテクチャーの差はどういう感じになりますかね? 例えば,AdobeReader の場合は, x86_64 の場合もこのままでいけますね. ppc 版は全く分かりませんので,詳しい方のコメントを希望します. あと他にサポートがあれば良さそうなものは, flash player の場合は…, i386 は配布版, x86_64 は開発版の x86_64 版を無理やり突っ込むか, i386 をがんばって使うか, ppc 版は存在しない?っぽいですが, こちらも詳しい方のコメントを宜しくお願いします. > ちなみに色々悩んで self-build とは混在させないようにして > みたものの、実際作ってみたらほとんど一緒だったので、 > self-build-setup 側にスクリプトを追加だけにして、 > 後は self-build の仕組みにのせてしまおうかなと > 考え中です。 > > # 実際中身はダウンロードだけですし…。 中身を拝見致しました. self-build とほとんど同じでした. 今,%post で行っていますが, %posttrans で行うように変更したほうが良いですね. # self-build にまでちょっと今時間が割けない感じです. # 予想以上に TeX 関連の TODO が増えてきましたので (^^;; # 大きな TODO は以下の 2 点です. # * %post -> %posttrans へ変更 # * 一般ユーザでコンパイル作業 以上ですが,つたないレスになってしまいました. ---------- 山本 宗宏 Key ID: 0x7637A1D1 Key Fingerprint: 570B C7E6 E5F3 E14F 0898 3EB8 8ECC 8310 7637 A1D1