山本@千葉です. /VineSeed へ texmacro-otf-1.2.9-3vl5.{noarch,src}.rpm tetex-macros-3.0-5vl5.{noarch,src}.rpm task-tetex-3.0-4vl5.{noarch,src}.rpm tetex-3.0-9vl5.{i386,x86_64,src}.rpm tetex-extra-3.0-9vl5.{i386,x86_64}.rpm tetex-doc-3.0-9vl5.{i386,x86_64}.rpm libkpathsea-3.0-9vl5.{i386,x86_64}.rpm libkpathsea-devel-3.0-9vl5.{i386,x86_64}.rpm asymptote-1.70-2vl5.{i386,x86_64,src}.rpm asymptote-gui-1.70-2vl5.{i386,x86_64}.rpm asy-mode-1.70-2vl5.{i386,x86_64}.rpm を put しました. tetex と texmacro-otf は,モリサワ基本5書体向けに PS Kanji (CIDFont) 名にしたマップファイルを, それぞれ ps-morisawa{-noEmbed}.map, otf-ps-morisawax{-noEmbed}.map として追加しました. # *-noEmbed はフォント非埋め込み用です. # /usr/share/texmf/fonts/opentype へは,A-OTF- を除いた名前で # シンボリックリンクを張ることにより, # これらのマップファイルを利用できます. tetex-macros は, jlisting v0.2 の追加が主な変更点です. # 追加マクロが増えてきたので,list_macros を define して, # %description と %descrion -l ja へのともに %{list_macros} を入れました. 現時点で以下のマクロ・パッケージが収録されています. 他に追加した方が良さそうなマクロがありましたら, 是非とも,教えてくださいませ. kanjifonts-3.1 (Vine Linux 3.1R 付属のリコーフォント/ダイナフォントやJISフォントメトリックを使う) jsclasses-090222 jlisting-0.2 prosper-1.00.4 powerdot-1.3 xkeyval-2.5d beamer-3.07 pgf-2.00 pict2e-0.2w epsbox.sty eclepsf.sty breqn.sty flexisym.sty cmbase.sym msabm.sym mathstyle.sty task-tetex は Requires: - tetex-macros - texmacro-otf を追加しました. # これらのパッケージを追加したポイント: # ・utf8 環境になったので,texmacro-otf があった方が便利な点 # ・jsclasse は日本語 TeX ユーザの中でスタンダードなスタイルになっている # ・jlisting も日本語をコードに書きたい場合に必須なスタイルファイルとなっている # ・beamer の登場で比較的プレゼンテーションクラスも気軽に使える asymptote に同梱されていた GUI フロントエンド Xasy を asymptote-gui へ分離させました. # 結局,「asy-mode で emacs,最高ー!」となってしまいます (^_^) # asy-mode だと,utf8 で文字列を打ち込めます. # 正直言って…,Xasy の出来がいまいちだと思います # (なので,gui サブパッケージへ追い遣ってしまいました). # 他に手頃な GUI フロントエンドがあれば,どなたか upload をお願い致します. 以上,宜しくお願い致します. ---------- 山本 宗宏 Key ID: 0x7637A1D1 Key Fingerprint: 570B C7E6 E5F3 E14F 0898 3EB8 8ECC 8310 7637 A1D1