XXXXXXXX@XXXXXXXX wrote: > 私の説明で誤解されていると思えるリプライでしたので、 > 再度リプライいたします。 理解不足で失礼しました。 > > 投稿者の emacs に関する設定のうち、 > メニューバーを表示・非表示に関する設定をなさっていませんか? vine4.2まではその設定を意識することがなかったので、 (正確にはvine3.0まではtelnet接続ですが。) vine5.0も同様に意識することなくインストールしたまんまで使ってました。 なので、'勝手に消えた'という表現になりました。 メニューバー自体はssh2端末内で使うことがないので '表示している'のを見るだけですが。 > > Vine Linux のデフォルト設定の状態ですと、 > ホスト側の X サーバーに接続しない場合 > (この場合は $ emacs としても $ emacs -nw としても同等です)、 > もしくは、emacs -nw として強制的に Emacs のウィンドウを立ち上げずに端末内 > で emacs を開く場合、 > emacs のメニューバーは非表示です。 > > Windows を手元のホスト側したときも同じで、 > Windows のホスト側の X サーバー(例えば Xming や Cygwin の X)へ接続しな > い場合、 > Putty で Vine 5.0 へ ssh 接続して emacs を立ち上げると、メニューバーは非 > 表示です。 > > なぜならば、vine-default という Vine Linux の Emacs に関する仕組みがあ > り、 > emacs を起動すると、あらかじめ Vine Linux 向けのデフォルト設定を読み込み > ます。 > その vine-default のうち、 > /usr/share/emacs-23.1/site-lisp/vine-default-base.el > には、 > (unless window-system (menu-bar-mode nil)) > と設定しているからです。 > > また、emacs の引数にファイル指定の有無に関わらず、 > メニューバーの表示・非表示の挙動は変わるとは思えません。 この点で、こちらではそちらが意図しない結果となっているのですね。 (非表示が正しければ、それはそれでかまいません。) コマンドラインの端末のみより、Xserverを使いたい意識はありまして、 最近vine4.2でvncサーバー/クライアントでの接続と CygwinのXで接続を試みて、 Win2kでX-window+GNOMEの起動はできました。PuTTyのトンネル接続です。 が、GNOME-SESSIONの後、ログイン->emacs起動で'フォントがない'と出て躓き (対処法がわからず) 再度PuTTyのみの環境となってます。 vncもCygwinも、端末側のウィンドウマネージャーを使うやり方なら PuTTyのトンネル接続で成功しています。意味無いですけど。 Xmingは試してみて接続できませんでした。 > > > > これ(vine-default)ですと、 > > > > > > $ emacs -nw > > > > > > 時には、メニューバーが非表示です。 > > 先の勝手にメニューバーが非表示となるのはやはりバグですか。 > vine-default の下で $ emacs -nw でメニューバーが非表示なのはバグでありま > せん。 コマンドラインのみの端末からオプション指定なしのemacsで vine4.2までの状態が意図したものと違うのですね。 (常にメニューバー表示してました。) > > Vine 5.0 の文字コードが LANG=ja_JP.eucJP もしくは LANG=ja_JP.UTF-8 となっ > ていて、 UTF-8とEUC両対応とは知りませんでした。 どこまで両方有効なのでしょう? たとえばapache2+perl,phpでEUC全然問題ないとか。試してみればわかります ね。 == このレポートの詳細は以下の通りです == レポート ID : 766 レポート URL : http://bts.vinelinux.org/guest.cgi?project=VineLinux&action=view_report&id=766 分類 : バグ Vine ver. : 5.0 関連パッケージ : なし 状態 : 割当済み 優先度 : 中 重大度 : 普通 担当者 : munepi # あなたが、このようなメッセージに無関係である場合には、 # 管理者 <Vine@xxxxxxxxxxxxx> までご連絡ください。 -- Bug Tracking System 影舞 0.8.6. http://www.daifukuya.com/kagemai/