VineSeed ML アーカイブ



[VineSeed:19200] [VineLinux:0778] postfix を アンインストールした後に再 インストールすると postfix が起動しない

  • From: bts-vinelinux@xxxxxxxxxxxxx
  • Subject: [VineSeed:19200] [VineLinux:0778] postfix を アンインストールした後に再 インストールすると postfix が起動しない
  • Date: Wed, 11 Nov 2009 16:40:51 +0900
XXXXXXXX@XXXXXXXX wrote: 

> postfixをアンインストールした後に再インストールするとpostfixが起動しなく
> なります。
> maillogには
> fatal: scan_dir_push: open directory hold: Permission denied
> と出ており、ディレクトリの所有者がおかしくなっているようです。

VirtualBoxな仮想環境にVine Linux 5.0 i386をインストールして確認しまし
た。

1, Postfixが動いていることを確認。
2, 「rpm -e postfix mdadm」でPostfixとそれに依存しているパッケージを削除
3, 「apt-get install postfix」でPostfixをインストール
4, 「/etc/init.d/postfix restart」でPostfixを再起動

これで問題なく起動することを確認しました。「再現せず」としておきます。

再現手順がわかりましたら、再オープンなどをお願いします。


== このレポートの詳細は以下の通りです ==

レポート ID  : 778
レポート URL : http://bts.vinelinux.org/guest.cgi?project=VineLinux&action=view_report&id=778

分類           : バグ
Vine ver.      : 5.0
関連パッケージ : postfix-2.6.3-2vl5.i386
arch           : x86
状態           : 再現せず
優先度         : 中
重大度         : 普通
担当者         : iwaim

# あなたが、このようなメッセージに無関係である場合には、
# 管理者 <Vine@xxxxxxxxxxxxx> までご連絡ください。

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