梅田です。 今日は、開発陣の皆様に提案が有ります。 <本投稿の結論> 次期バージョンアップ以降においても、インストールメディアCD版の維持をお願い致します。 ★VineLinuxのこれまでの実績 ・安心、安定した環境>じっくり自分の環境を構築できる ・使いやすい日本語環境 ・ハードウエア環境のハードルの低さ ★時代の潮流とVine ・大量生産、大量消費社会の終焉>地球温暖化とリサイクル、リユースの時代 ・商用OS(Windows)の衰退>ハードの高いハードルは数年に1度のハード買い替えをOSが要求:時代の潮流への逆行 ・持てる者、持たざる者の格差社会>持てる者は新技術、新環境を持ち続けるが、古くなった完動品の流出。持たざる者 はそうした流出品を入手、または自らの環境がWindowsマシンとして使用継続が 困難なハードにLinuxを入れる ※古いハードに新しい命を吹き込む事>Vineの存在意義。 古い完動品ハード。単に、”軽いだけ”のディストリビューションは多数有るが、日本人の日本人による日本人のための ディストリビューションとして、定評あるVine。持たざる者が、古い完動品ハードに入れるときの選択肢として、最高の 環境を提供。 →だからこそ、CDドライブしか無い古参PCの復活に使いやすい、安心・安定のVine。インストールメディアのCD版存続は 意義深い事であり、それを強く希望致します。 ※DVD版配布が始まった理由として、セキュリティー周り、各パッケージの肥大化が有ると聞いております。セキュリティー は妥協するべき性質の物では有りませんが・・・アプリケーションの削除、減量を進めることで、多少なりともCDに収められる のでは? <例として:この提案でどれだけ、減量出来るかは分かりませんが> ・Gimp→画像処理編集に関してプロ並みの機能。一般人は使いこなせるものでは無いのでは ・Emacs→初心者ユーザーはGeditが一番。中・上級ユーザー、脱初心者レヴェルのユーザーは必要なら勝手にDL(apt)出来る viも同様だが、こちらは小さなソフト。入るなら、無理やり削除しなくとも良い ・Tex→学生、大学(準)教授、物書き以外のユーザーはどれだけ居るか? ・ゲーム→UNIXが生まれた動機としてゲームが有ったが、今はゲーム専用機で楽しむ方が、コストパフォーマンスが良い。 削除して構わないのでは? ★折中案 DVD版の容量は900MBと聞いています。CD1枚配布で、限界が来たら、CD2枚配布なども検討出来るのでは? 以上です。宜しくご検討をお願い致します。 -------------------------------------------------- Lawrence e-mail:lawrence68z80@xxxxxxxxx Web :http://linux-suomi.net/ http://suomi-linux.org/ ← 工事中