工藤です。 KATO Masashi さんは書きました: > 試させていただいた所、一応 lxdm は起動するのですが、全く文字入力が出来な > くなり、ログイン出来ませんでした (マウス操作での、終了/再起動は可能)。 > Patch10 で "+static int tty=1;" にしているのが原因っぽく思われ、この > patch をはずすと (tty=7 に戻すと)、文字入力 - ログイン認証が可能になりま > した。 > > 又、[VineSeed:19729] で書きました 「spec ファイルのスクリプト部 (%post > 節)で、/usr/sbin/setdm に patch を当てる」を試してみた所、setdm コマンド > でディスプレィマネージャが lxdm に切り替え可能になりました。 > (関連する /etc/X11//prefdm にも patch が必要でした) > 同様に、gsetdm で DM 切り替えを行う場合の為、こちらへの patch 当ても試し > てみました。 > (どちらも、選択結果で /etc/sysconfig/dmtype を書き換えているようです) > > 以上の patch をあてたパッケージを、 > http://add10.hp.infoseek.co.jp/tmp/lxdm/ > に置いておきますから、よろしければお試し下さい。 テストいただきありがとうございました。 こちらでも上記ページから取得したパッケージを試していました。 gsetdmで切り替え可能となり、目下稼働させています。 # GDMに比べて遥かに軽いですので、開発が着実にすすめば # GDMをリプレースするという狙いが達成できるかも知れませんね。 > 但し、幾つかの問題点が有ります。 > 以上のような問題は有りますが、取り敢えず lxdm 本体の評価用として、Seed > 環境で稼動可能なのは確認出来ています(Vine 5 でも、リビルドすれば利用出来 > るようです)。 > > # やはり本筋は setdm(vutils)、gsetdm(vutils-gui)、prefdm(initscripts) > # 各パッケージの方を直接修正していただく事で、そうなれば、安定して lxdm > # が利用可能になると思います。 > 取り敢えずgsetdmの修正状況もありますので、Seedの方へputするのは しばらく待機することにします。