XXXXXXXX@XXXXXXXX wrote: ご報告を有難うございます。 > Vine5.1-i386でsynapticよりinstall-assist-realplayerをインストール > すると下記のメッセージが出てインストールに失敗します。 > > > パッケージ install-assist-RealPlayer-11-1vl5 をインストール中に: > > rpm ファイルをダウンロードしています... > rpm ファイルのダウンロードが完了しました。 > 作成/ダウンロードした rpm パッケージをインストールしています... > エラー: 依存性の欠如: > rpmlib(PayloadIsLzma) <= 4.4.6-1 は realplay-11.0.2.1744-1.i386 に必要とされています > *エラー: rpm パッケージをインストールできません。 > rpm ファイルは /var/cache/self-build に残っています。 本件は、すでに Vine Linux ユーザーフォーラムでも投稿されておりました: realplayer http://groups.google.co.jp/group/vine-users-forum/browse_thread/thread/c336c1480ba7d11e 一応、本件のレポートを記してあります。 ■[Vine][Linux] RealPlayer のバージョン番号が… http://d.hatena.ne.jp/munepi/20100822/realplayer 本件は、事実上 Vine Linux 5 の rpm では解決不可能です。 # 1. install-assist-RealPlayer をインストールしたら、vbuilder で VineSeed を chroot へ構築し # (あるいは、VineSeed の bootstrap 相当の tarball を仕込んでおき)、 # 2. chroot 上に一旦 realplayer の rpm をインストールさせてから、tarball で realplayer を固め、 # 3. ホストの Vine Linux 5 で、realplayer の tarball を展開させて、後処理を実行する。 # という手順を踏めば、Vine Linux 5 でも RealPlayer をインストールすることが一応可能です。 そこで、今検討されている案としては、以下の2つがあります。 1. install-assist-RealPlayer を Vine Linux 5 で廃止する 2. install-assist-RealPlayer に仕込みを入れて、頑張って Vine Linux 5 でも使えるようにする どれだけ需要があるか分かりませんが、私は 1. が現実的かと考えておりま す。 2. はメンテナの負担が多く、労が多い割にメリットがほとんどないので、 メンテナ次第かと存じます。 > さらにそれ以後realplayerのインストールはあきらめ他のパッケージを > インストールしようとする毎に上記のエラーが繰り返し表示されます。 ひとまず、 /var/cache/self-build/RealPlayer11GOLD.rpm を削除、もしくはどこかに退避させれば、この件は解決されます。 == このレポートの詳細は以下の通りです == レポート ID : 1056 レポート URL : http://bts.vinelinux.org/guest.cgi?project=VineLinux&action=view_report&id=1056 分類 : バグ Vine ver. : 5.1 関連パッケージ : install-assist-realplayer,rpmlib(PayloadIsLzma) arch : x86 状態 : 新規 優先度 : 中 重大度 : 普通 担当者 : munepi # あなたが、このようなメッセージに無関係である場合には、 # 管理者 <Vine@xxxxxxxxxxxxx> までご連絡ください。 -- Bug Tracking System 影舞 0.8.8. http://www.daifukuya.com/kagemai/