井上さん 田中です。 > eth0は、NetworkManagerではなくnetworkで起動するようにしています。 > というかする予定です。 > インストールするときにベースシステムにしているのでNetworkManagerは > 入っていません。 > また、ベースシステムでインストールした直後なので、chkconfig network on > していないので、ネットワークが自動起動しません。 > ログに出ていないのはそのためだと思います。 そういう事だったのですか。 わかりました。 > 取り急ぎ何が原因かわかりました。 > 起動パラメータのvga=0x314を削除することで、起動することが > わかりました。なぜかは不明です。 どういう原理で、 起動パラメータのvga=0x314を削除することが、起動できる事に つながるのか、 今の私の頭では 理解できないですが、 VPSが起動できるようになった事は良かったです。 井上さんに向けての発言ということではないのですが、 今回のudevの動きを見ていると、不可思議な動きに思えます。 今のVineLinux6.5の udev-154-9vl6のパッケージのビルド日時を見てみると、 2013年09月29日に なっています。 理屈的に言うと、ビルド日時が古くても問題ないということに なるのだろうと思うのですが、 VineLinux6.5上の環境で udevをソースからコンパイルし直したら、 今回のような不可思議な動きが改善したりしないかなというのを ちょっと思いました。 現在のudevのバージョンは 154ですが、 udevのバージョンを上げるということについては、 次のWebページに載っていたのですが、 udevのバージョン170からは、CD-ROM/DVD-ROMドライブの扱いが 変わるという話も載っていて、 バージョンを上げ過ぎるのも また問題があるのだなと思いました。 「udev - ArchWiki」 https://wiki.archlinuxjp.org/index.php/Udev (Webページの最後の方の「IDE CD/DVD ドライブサポート」という項目に 載っています。) _______________________________________________ VineSeed mailing list VineSeed@xxxxxxxxxxxxx http://lists.vinelinux.org/mailman/listinfo/vineseed