早川@名古屋と申します。 VineLinux2.5のグラフィカルインストーラがこけました。 * * * 雑誌の付録CDでVineLinux2.5が入手できるようになったので、 用意していた新しいマシンにインストールを試みました。 グラフィカルインストーラを選択し、 パッケージの選択・未解決の依存の処理の選択などをしたのち、 いよいよパッケージのインストールがはじまったという直後の段階で インストーラーがエラーメッセージを吐いてこけてしまいました。 報告してくれといったメッセージが出ましたが、 あいにくフロッピードライブは内蔵できないマシンで、 かつベアドライブ自体1台も持っていません。 結局テキストインストーラを使って無事インストールは済ませましたが、 やはり何かしらの報告をすべきということであれば もう1台ほぼ同じ構成のマシンをセットアップすることにしていますので、 その際に同じ手順でエラーを発生させて (無事?発生すれば)手書きででもメモを取ろうかと思いますが、 この現象はこれまで未知でしょうか? * * * 利用したCD-ROMはLinuxMagazineの6月号の付録CD-ROM、 マシンはWiNDy P:z Plus(マザーはMSI MS6215 Ver.5)、 個人的な特徴らしきものといえば オンボードのビデオ機能があるにもかかわらず、 PCIにMatrox Mystique220(4MB)を挿していることと、 (220なのにチップにはMGA1164ではなくMGA1064と書かれている) 英語版のキーボードを利用していることです。 インストール手順としては、カスタムインストールを選択、 fdiskにてパーティションを切って、グロバルIPを割り当てました。 パッケージは以下のものを選択して、 依存を解決するパッケージもインストールする選択をしました。 ・X Window システム ・Emacs ・メール/WWWツール ・Networked Workstation ・Internet Server ・Data Base ・Development Tools ・ドキュメント おやっと思った点としては、 モニタはMystiqueに繋いでいるにもかかわらず、 815内蔵の方が自動検出されたことです。 (BIOSでオフにできないっぽい) ここ、記憶&メモが曖昧ですが、 Mystique(Mystique220という選択肢はない)を選択したように思います。 ----- >>> With your dreaming, ☆彡 Hayakawa,Hiroshi <<< >>> with your smile. ☆彡 hayakawa@xxxxxxxxxxxxxxx <<< >>> ☆彡 Nagoya,Aichi,JAPAN <<<