ちょっと違う話になってしまいますが…。 >> "shino" == Masaki SHINOMIYA <shino@xxxxxx> writes: shino> 西澤さんの記事を見落としていて、毎朝のフリーズの原因探しに苦労してました。 shino> On Tue, 7 May 2002 20:27:33 +0900 shino> Seiya Nishizawa <seiya@xxxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote: >> 手許の環境(VineLinux2.5 2.4.18-0vl3)では >> ntfs がマウントされている状態で >> /usr/bin/updatedb(slocate-2.5-1vl3) >> を実行するとフリーズしてしまいます。 shino> 強制リセットしか効かないという深刻になるもので、 shino> Known Bugsとして告知していただきたいと思います。(要望) うちの Vine 2.5CR のマシンでも同様のことが起きていました。 ただし、原因は NTFS ではなくて autofs のようでした。 automount を (使っていなかったので) 止めたら収まってしまいました。 NTFS は、 Windows XP のものを read only でマウントしています。 ただ、フリーズしたと思われるときに paging がどうしたとかいう エラーが出ていたので、ハードウェア的な問題かとも思われるのですが、 他では出てないので、違うのかもしれないというところです。 >> /etc/cron.daily に slocate.cron があるため >> このことに気が付くまで毎日フリーズしてました…。 このマシンは使うときだけ動かしてるので、立ち上げて数分後に フリーズするので何かと思ったら、 anacron というのがあって、 crontab に書かれた時刻じゃなくてもやってくれるんですね。 ^^; フリーズしてもカーネルは生きているようで、パケットは 通過していたという…。 >> /usr/bin/updatedb -f "nfs,smbfs,ncpfs,proc,devpts,ntfs" -e "/tmp,/var/tmp,/usr/tmp,/afs,/net" >> としています。 -f に autofs を追加したのでは駄目だったようです。 -e に /misc を追加したのは行けたかも (忘れてしまいました…)。 shino> フリーズしていたこちらの環境は shino> kernel-2.4.18-0vl24, kernel22-2.2.20-0vl10 (どちらのカーネルでも再現) kernel22 では試していません。 そういえば、最初のうちはこの現象は起っていなくて、いつ頃からか 急に起り出したように記憶していますが、何を変更したときなのかは 思い出せません…。 -- 西村 大介 <nishi@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> 東京大学 総合文化研究科 広域システム科学系