こんにちは いおはらともうします。 At Sun, 27 Oct 2002 00:32:08 +0900, Masahiro Saito wrote: > PowerMac7600/132にVineLinux2.5をインストールし > ました。 > GNOME環境において、一度ログアウトするとマウスが使え > なくなるという現象に見舞われました。しかし、これは > 「XFree86-Xpmac-3.3.6-13vl35」をインストールするこ > とで回避できると言う情報を得てなんとか回避する事が出来 > たのですが、 [...] > ・日本語表示が文字化けする > ・キーボードからの入力と表示される文字が違う > > という現象に見舞われました。 > > 「/etc/X11/Xpmac.conf」でフォントパスやキーボードの [...] > にどういう設定の仕方をすればいいのかさっぱりわかりませ > ん。 さいとうさんの、求めておられる Xpmac.conf についてのコメントではありませんが... Xサーバーに Xpmacを導入して回避するよりも コンソールログインにしてしまう方法の方が 良いと思います # この問題は、一部の OldWorldマシン? において # 最近のディストリビューションで多く発生しております # 私の試した限りでは、DebianWoody(kdm) YellowdogLinux2.3(kdm)、 # Holon4.0(wdm) 等でも同様です ちなみに機種は PM8600です # 余談ですがNubusPmacで動かしている Performa5320のDebianWoodyも同様です 理由としては、折角の XFree86-4.X を使わないのはもったいないです。 フォント関連のセッティングや キーボードの設定も悩む必要もありませんし Xpmacよりも、video controlfbとの相性は段違いに優秀です。 ほかのビデオカードを利用されていたとしても ほぼ間違えなく XFree86-4.Xを利用される価値の方が良いはずです。 まず、ディスプレイマネージャー(wdm等)で マウスポインターが 動かなくなったら "control + command + delete" で Xをリスタートすれば マウスカーソルは動くようになります コンソールログイン時 startx の折りに読み込まれる 利用したい ウインドマネージャーや デスクトップ環境 IM を 一度 wdmを使って決めてから 一度ログインしておけば 設定が保存された状態になっておりますので あとは/etc/inittabの 18行めの id:5:initdefault: ^ これを3にしてしまえば、毎回コンソールログイン(startx)で快適に利用できます。 これでは納得できませんか? ではでは。