>> "atsushi" == Atsushi Fujiwara <atsushi@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> writes: atsushi> a) 日本語を含む本文はiso-2022-jpでのみ符号化すべきである atsushi> (=quoted-printableなことをしている人には注意してあげましょう) この命題は成り立たないと思います。 iso-2022-jp は charset で、 quoted-printable は Content-Transfer-Encoding なので。 おっしゃりたいことは Content-Transfer-Encoding: 7bit で符号化すべきってことでしょうね。 atsushi> b) quoted-printableするのは正当であり、iso-2022-jp+quoted-printable atsushi> な符号化もなんら問題ない(=読めないのはMUAが悪い) RFC 的にはそうだと思います。 が、 atsushi> c) そもそも、aやbといった「あるべき姿」というのはない :-) atsushi> (=多くの人に読んでもらい人は、最大公約数的な符号化法を使いましょう) これが妥当な線ではないでしょうか。 例えば RFC 的には charset=utf-8 でも何の問題もないと思いますが、 それでは多くの人に読んでもらえませんよね。 atsushi> かなぁ」と思っていますが...(そもそもquoted-printableって、欧州 atsushi> の言語を符号化するために考えられた符号化方式ですよね?) もともと考え出されたのはそうなんだと思います。 一部の文字だけがエスケープの必要があって、 符号化したものもある程度そのまま読める場合に使う、 というようなことが書いてあったと思います。 -- 西村 大介 <nishi@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx> 東京大学 総合文化研究科 広域システム科学系