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[vine-users:055203] Re: XFree86 の INSTALL について

  • From: miekko@xxxxxxxxxxxxxxxxx
  • Subject: [vine-users:055203] Re: XFree86 の INSTALL について
  • Date: Tue, 5 Nov 2002 22:17:51 +0900
高橋です、菊地さん、田中さん、加藤さん外みなさま
有り難うございます。解決しました。

> Tue, 5 Nov 2002 18:19:57 +0900 付
> TANAKA hiroaki <mosaicist@xxxxxxxxxxxxx> さんのメールより:
> 
> > 田中宏明です。
> > 
> > 2.1.5 のときには細い回線で Upgrade もあまりやらなかったんで、
> > ナニですし、横車ですが。
> 
> 自分も同様で・・・混ぜて頂きます(^^;
> 
> > On Mon, 4 Nov 2002 18:56:11 +0900
> > 高橋 さん wrote:
> > 
> > > [root@alien public]# rpm -Uvh XFree86-3.3.6-13vl28.1.i386.rpm 
> > > ファイル /usr/X11R6/bin/mkfontdir (XFree86-3.3.6-13vl28.1のインストール
> > > から) は, パッケージ XFree86-xfs-3.3.6-13vl25 からのファイルと競合してい
> > > ますファイル /usr/X11R6/man/man1/mkfontdir.1x.gz
> > > (XFree86-3.3.6-13vl28.1のインストールから) は, パッケージ
> > > XFree86-xfs-3.3.6-13vl25 からのファイルと競合しています
> > 
> > お手元に全ての XFree86 関連をお持ちで、この二つ以外は
> > すでに UP 済みなわけですよね?
> 
> > だったらいったん旧パッケージを -e しちゃって新パッケージを
> > 入れたら良いんじゃないですか? 競合するファイルは基本的には
> > 無くなるはずですけど。それか、そのファイルをいったんリネームするとか。
> 
> apt-get remove XFree86 で依存ファイルごとアンインストールとか。
> 
> apt-get -s remove XFree86 で、前もって調べられます。(-s は --simulateです)
> 
> > こういう競合依存のときってたぶん apt でもダメなんじゃ…。
> > 私のところでも Netscape 4.78 とかは Flash がらみで apt では
> > 無理で、いったん Flash を外します。
> > 別に apt って「ありとあらゆる依存回避テクを使ってユーザの望みどおり
> > なにがなんでも(アン)インストールしてくれる魔法」ではないですよね。
> 
> plug-in とかは難しいようですね。
> 
> その点をのぞけば。
> 
> 先ず、最新の apt を落して来る。(古い apt ではダメだと聞いたことが有ります)
> 1.apt-get update (必須ですね)
> 2.apt-get -s remove XFree86	(削除されるファイルを調べる)
> 
> XFree86 の依存するファイルだけでなく、XFree86 に依存するファイルも削除
> 対象になる筈です。ズラズラ出て来て、ビックリされるかも(^^)
> 
> 覚悟が出来たら(^^)
> 3.apt-get remove XFree86		(実際にアンインストール)
> 4.apt-get -s install XFree86	(再インストールされるファイルを調べる)

上記を実施しその後 rpm -Uvh をしました
rpm -q  で調べたらどうやら成功のようです。

> XFree86 の依存するファイルだけが表示されたと思います。
> remove した後でなければ、この option は、あまり意味が有りません。
> 
> 5.apt-get install XFree86		(実際に再インストール)
> 6.・・・以下、2 と 4 の差分の内必要なものを apt-get insutall
> 
> 6 の、差分の依存関係が乱れたりしてると、長時間作業になりそうですが、
> 個々に rpm -Uhv して、依存関係がよりコンガラがるよりは良いのではないかと(^^;
> 
> 2 と 4 は tee 等でファイルに落して置くのが良いと思います。
> 
> 自分は 2.5 をクリーンインストールして以降、apt 頼りですが、少なくとも
> vine のパッケージしか入れていない物に関しては、悩むことは無かったです。
> (唯一悩んだのは、mozilla.org から落して来た mozilla 1.1 を vine の 1.1
> に差し替えたときで、この時も、remove して install で正常になりました)
> 
> ちゃんと使えば、apt は充分信頼できるようです。
> 
> 依存関係を調べる、apt-cache depends とか、パッケージを検索する
> apt-cache search なども併用すると、より安心して使えます。
> 
> 2.1.5 でも上手く行くかどうかは分からないので、apt を実際に使う判断は
> 高橋さんご自身がされる事として、apt-get update と、apt-get -s remove
> は、試される事をお勧めします。

ほんとうに、有り難うございます。今後もよろしくお願いします。
 
> --- 
> 加藤 雅 <mkato@xxxxxxxxxxxxx>
> 	http://isweb15.infoseek.co.jp/diary/add10/rox/
> 
>