こんばんは、安部です。 At Fri, 29 Nov 2002 17:03:39 +0900, OOSATO,Kazzrou <kazz@xxxxxxxxxxxxxx> wrote: > べつに特別なパターンでなくても、存在しないユーザならば envelope from > にバウンスするだけの普通の挙動です。 > linus@xxxxxxxxxxxxxxxxx でも abem@xxxxxxxxxxxxxxxxx でも一緒よ、って > 書いた気がするけど……。 そうですよね。解りました。linus は、ユーザに存在しないので受け取って、 バウンスしてきますね。バウンスは、話題の焦点をずらしていることに 気がつきました。申し訳ありません。 ローカルに存在しないユーザへの宛て先へのメールを バウンスさせずに拒否する設定も、あるのですよね。 私は、mynetworks_style の設定を見落して、 /usr/postfix/postconf をタイプするまで、 subnetがデフォルトだときづかなかったのですが、 初心者が書き変えを始めたときに、 /etc/postfix/main.cf:smtpd_recipient_restrictions = check_recipient_access regexp:/etc/postfix/regexp_table, permit_mynetworks, check_relay_domains /etc/postfix/regexp_table:/[@!%].*[@!%]/ REJECT を書いておくと networks domain の設定がゆるくても重大なオープンリレーは、止まってます。 保険として、採り入れるのもいいのでは、ないでしょうか。 「user@xxxxxxxxxx@vine.site を許すオープンリレー機能を 採り入れるときには、外してください。」 といった方が、初心者としては、安心が得られます。 Vine2.6 では、Vine2.1.5になかった /etc/postfix/regexp_table を postfix は、どうしてとりいれているのでしょう。 > > 私自身のサーバには、regexp_access > > /\+40.*[!@%]/ REJECT > > を加えました。結論として、regexp は、必要でした。 > > 結論として、意味がありません。 ごめんなさい。OCNセキュリティチェックにかけられると、 警告が来るので、OCNの下にぶら下げるには、必要かと。 この警告が原因でMLへの質問を始めてしまいました。 初心者が、特別な投稿の仕方によって、 抹消の警告を受けるのは、つらいです。 安部光洋