おおさとです。 > From: りばだん@留萌 <rbdnux@xxxxxxxxxxxxxxxxx> > Subject: [vine-users:058753] Re: DMA の設定 > Date: Sun, 2 Mar 2003 14:20:54 +0900 > > #/sbin/hdparm -d1 /dev/hda > > で問題なくDMAが有効になったため、これを/etc/rc.d/rc.localに記述しまし > > た。 > > http://www.zdnet.co.jp/help/tips/linux/l0086.htmlによると > /etc/rc.d/rc.localに記述する時には > /sbin/hdparm -t -d 1 /dev/hdaとなっていますが > これではどーでしょうか? -t は誤植でしょう。 rc.local に書くのは最後の手段で、起動時に max-mount-count に達 していたり、前回 fsck より一定期間以上経過していたりして、fsck が走り出すと泣きを見ます。 # 運用中のサーバでこれをやられた日にゃ、逃げだしたくなります(^^; max-mount-xount に達する前に、ときどき手動でかけておくのがいい かもしれません。 > ところでVine Linux2.6ってデフォルトでDMAがonになったと思っていましたが > 違ってるんですか? チップセットによっては kernel で on になっていても効かないこと はあります。さらに、手動で無理くり hdparm -d1 やっても駄目だっ たり、不安定になってしまうものもあるようで、諦めて、IDE カード を追加したり、SCSI で使ったりということになりますが、Note PC で はこまりますね。 -- kazz@xxxxxxxxxxxxxx / oosato@xxxxxxxxxxxxx / 大里和朗