シノバーです On Sun, 16 Mar 2003 17:20:21 +0900 Hajime Fujita <crisp.fujita@xxxxxxxxx> wrote: > 中川さんも書かれていますが、sshを利用する方が設定が簡単なような気がしま > す。(Vineでは特に設定する必要がなく、初期状態のままでフォワーディングで > きたような気がします。) Vine 2.5以降くらいからこれができるよう設定されているはず。 > やりたいこと:外部(インターネットを介してはいません)のでかいPC(mainPC)に > 手元のノート(notePC)(性能悪!)からアクセスしてmainPCのリソースを利用したい 両方にVineが入っていたら、両方に同じ名前、同じidのユーザーを用意し、 mainPCをランレベル 3 で立ち上げておき(ログインは不要) notePCをランレベル 5 でログイン、 ktermなどの仮想端末上で hoge@notepc hoge$ ssh -f mainpc kterm -sb (mainpcはmainPCのホスト名) とするとktermが立ち上がりますが、これはminPC上で実行されているkterm。 その上で例えば hoge@mainpc hoge$ sylpheed & とするとmainPC上でsylpheedが実行されて、notePCにその画面が出ます。 (このメールはそうやって書いてます。) ただし、これでどちらのPCがたいへんかというと たぶんXサーバーを動かしているnotePCのほうなので、 notePCが非力ということでしたら得策かどうか? mainPCででかいプログラムをがんがんコンパイルするとか、 あちらとこちらで作業分担するとかにはよいかと思います。 1つの画面上に両方のマシンの端末が現れるので。 geditを2つ立ち上げたりすると こっちのマシンの画面からあちらのマシンの画面へ カットアンドペーストできる(!)のはよいが どれがどのマシンで走っているのかこんがらがって…(^^; 私の場合は非力なマシン(Vine2.0)を常時通電してルーター兼メールなどを任せ、 高速なマシン(Vine2.6)のほうでXを立ち上げて使うというやり方をしています。 -- Masaki Shinomiya <shino@xxxxxx> http://shino.pos.to/linux/