こんにちわ、蛯名です ppp接続かどうかに関わらず、インターネットへ接続していると不正アクセス等 の脅威にさらされますよ ということですね もちろん、これはVineに限ったことではなくLinuxに限ったことでもありません インターネット側からあなたのマシンが認識されていれば、いつでも不正アクセ スの対象となりうるということです もちろん、それがルーターを経由していようがなんであろうが、 要はインターネット側からマシンが認識できるようであれば一緒です > >例えば、/etc/sysconfig/ipchains が >こんな↓感じで > >:input ACCEPT >:forward ACCEPT >:output ACCEPT >-A input -s 0/0 -d 0/0 -i lo -j ACCEPT >-A input -s 0/0 53 -d 0/0 -p udp -j ACCEPT >-A input -s 0/0 -d 0/0 -p tcp -y -j REJECT >-A input -s 0/0 -d 0/0 -p udp -j REJECT > 記述方法は別にして、この設定ですとインターネットはおろか、自ホスト以外の 殆ど全てのマシンからの通信をリジェクトしてしまいます (ポート53からのudp通信を除く) ですので、殆どスタンドアロンでしか機能しません (ネットワーククライアントとしても使用できません) たぶん、いきなりファイアーウォールの話にいっても大変でしょうから まずは、不要なサービスを起動しないといった方向からアプローチしていったほ うが、いいように思います でわでわ